事務職

 

ページ番号1041526  更新日 令和4年3月1日 印刷 

過去の先輩職員メッセージ(事務職)

観光課(令和3年2月時点)

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【仕事内容】私の担当業務は、和歌山市の観光地・観光施設などを国内外の観光客や旅行会社等に対してPRすることです。例えば、首都圏や京阪神、海外の旅行会社やメディアへは、ツアー造成やメディアへの掲載に向けた営業活動などを、一般の観光客の方へは、旅行博覧会等で観光PRを行い、より多くの方に和歌山市へ観光に来ていただけるよう取り組んでいます。
また、昨年はコロナ禍の状況であまり実施できませんでしたが、新規ツアー造成のため、海外の旅行会社の方に和歌山市へお越しいただき、観光地の案内なども行っています。

【やりがいなど】新たな観光ツアーを造成するためには、旅行会社に和歌山市の観光情報の提供、具体的なツアープランの提案、現地視察対応などを行い、高評価を得ることが重要です。
その中でも一番印象に残っているのは、韓国の旅行会社への営業活動です。実際に韓国へ赴き、担当者の要望を細かく聞き、ツアープランを提案しました。また、和歌山市にもお越しいただき、市内の案内をしました。その結果、新たな観光ツアーを造成していただき、韓国からたくさんの観光客の方に来ていただけたときは、大きな喜びを感じました。

スポーツ振興課(令和3年2月時点)

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【仕事内容】和歌山最大のスポーツイベントである「和歌山ジャズマラソン」の企画運営が主な担当業務です。マラソン大会当日に向け、ランナーの募集や、ランナーが安全に走れるよう各関係機関との入念な打合せ、魅力的な大会になるようPR動画の制作等新たな取り組みを企画するなど、ランナーの皆様に楽しんでいただけるよう準備をしています。
また、次回大会では、ハーフマラソンのコースを変更するため、地元自治会や警察、陸上競技協会との協議をしています。マラソン大会が地域振興につながるよう日々考えて仕事をしています。

【やりがいなど】政策調整課で移住定住推進事業を担当していた時、東京で開催された移住相談会で、東京在住のご夫婦の移住相談を受けました。いくつかの移住候補先で検討を進められており、面談やメールでのやりとりを通し、最終的に移住先を和歌山市に決められました。移住の決め手を聞くと、「移住アドバイザーがあなただったから」と言われたときはすごく嬉しかったです。また、本市でいきいきと生活されている様子を見て、本市の良さを伝えることができ、やりがいがあると感じました。