【8面】
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# まちの話題
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# マンボウに 蔓延防止の 願い込め
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多くの要望に応え「疫病除けマンボウ」再展示
～6月13日（日曜日）

「まん延防止等重点措置」の適用が大阪、兵庫などへ決まった4月上旬から、たくさんの方々の要望に応える形で「疫病除けマンボウ」が市立博物館に再展示されています。
江戸後期、漁で獲れた珍しい巨大なマンボウに漁師は「吉兆の予感」を感じたそうです。そこで、疫病除け（コレラの終息祈願）として作られた木製版画だといわれています。
私的利用であれば自由に撮影できるので、スマートフォンの待ち受けにいかがでしょうか。

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# リハビリのプロに　専門職大学が開学
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和歌山リハビリテーション専門職大学 入学式
4月17日（土曜日）

本市が旧和歌山市民図書館に誘致を進めてきた「和歌山リハビリテーション専門職大学」の入学式が開かれ、1期生となる34人が出席しました。同大学は理学療法士や作業療法士を養成する専門職大学で、全国で5番目に認可された「医療系専門職大学」です。
まちなかに誘致した5大学がすべて開学し、市内での進学の選択肢を広げ、若年層の市外流出の抑制やまちなかの賑わいの創出が期待されます。



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# もっと知りたい！紀の国わかやま文化祭2021
第36回国民文化祭・わかやま2021　第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会
令和3年10月30日（土曜日）～11月21日（日曜日）
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この秋開催！「紀の国わかやま文化祭2021」に向けて連載中
連載第8回

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# 和歌の聖地 和歌の浦魅力探訪
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万葉人が憧れた和歌の聖地和歌の浦。古代から現在に至るまで大切に守り続けられている日本遺産である和歌の浦の魅力を伝えます。

【イベント（１）】
・和歌の浦の魅力トークイベント
・冷泉家和歌披講
●日程／11月7日（日曜日）
●場所／玉津島神社

【イベント（２）】
聖地和歌の浦の魅力を見つけよう！
フォトウォーク
●日程／11月3日（水曜日）
●場所／和歌の浦周辺

【イベント（３）】
初めての和歌を作って詠んでみよう
～和歌の神様に奉納～
●日程／11月3日（水曜日）
●場所／玉津島神社

【イベント（４）】
和歌の浦の写真と和歌の展示
～万葉ロマンを感じて～
●日程／11月3日（水曜日）～8日（月曜日）
●場所／和歌の浦アート・キューブ
※詳細は市ホームページ（ID:1032490）をご確認ください。

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# わかやま・いけばな芸術展
～きのくに花回廊～
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▼INTERVIEW
和歌山県いけばな協会
会長　岡田　芳和（おかだ　よしかず）さん
全国から著名な華道家を招き、和歌山城ホールで、いけばな展を開催します。また、近鉄百貨店和歌山店では、和歌山県いけばな協会所属会員によるいけばな展を開催します。素晴らしい作品の数々に触れ、いけばなの魅力や文化への理解を深めていただきたいと思います。
両展覧会ともに無料でご覧いただけますので、みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

●日程
（１）11月13日（土曜日）・14日（日曜日）
（２）11月11日（木曜日）～15日（月曜日）
●場所
（１）和歌山城ホール
（２）近鉄百貨店和歌山店5階


「紀らり！まちなか美術館」では、市内に居住（通勤・通学を含む）の障害のある人の作品を募集します。詳細は市ホームページ（ID：1033605）をご覧ください。応募お待ちしています。