【4~6面】 ************************************************** # Pick Up News ************************************************** -------------------------------------------------- # Pick Up 01 県支援金(第2期)の給付を受けた市内事業者に市からも支援金を給付します! 和歌山市事業者支援金【県支援金】+【市支援金】 -------------------------------------------------- 新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少(7月〜9月のいずれか1か月の売上が前年同月または前々年同月比で30%以上減少)している飲食業、宿泊業、卸売業、小売業などのサービス業と、食品、地場産業などの製造業を営む市内事業者に対し、従業員規模に応じ15〜60万円の支援金を給付します。 申請を希望する方は 市の申請には、和歌山県「飲食・宿泊・サービス業等支援金(第2期)」の給付完了通知の写しが原則必要となります。 ※上記給付完了通知の写しがご用意できない場合は別途ご相談ください。 ●受付開始/11月中旬を予定 ●問合先/産業政策課 TEL435-1040 ※詳細は市HP(ID:1040369)で随時公表します。市報わかやま令和3年12月号でも案内予定です。 詳細はこちら ▲市HP -------------------------------------------------- # Pick Up 02 新型コロナウイルス感染症対策結婚支援 ハッピーウエディング事業 -------------------------------------------------- ■問合先 子育て支援課 TEL435-1329 コロナの状況下において、結婚新生活を送る夫婦に対して、新生活にかかる初期費用等の経費を最大30万円支援します。 ●対象/令和3年1月1日〜令和4年1月31日までに婚姻された夫婦で(1)〜(5)すべての条件を満たす方 (1)婚姻時の年齢が夫婦共に39歳以下であること (2)結婚後、市内(対象となる住宅)に住民登録があること (3)市税の滞納がないこと (4)令和2年度(令和元年中)または令和3年度(令和2年中)いずれかの世帯所得合計が388万円未満であること (5)過去にハッピーウエディング事業または他市町村において同様の事業に類する補助を受給していないこと ●対象経費/結婚新生活にかかる住宅取得経費、住宅賃借経費、引っ越し費用 ●申請期限/令和4年1月31日(月曜日) ※予算上限に達し次第終了 -------------------------------------------------- # Pick Up 03 地元のお店のレシートで景品が当たるレシートキャンペーン -------------------------------------------------- 地元のお店のレシートや領収書で地元和歌山の景品が当たる、地産地消キャンペーンを実施します。 ●期間/11月1日(月曜日)〜12月31日(金曜日) ●内容/キャンペーン参加店で商品を購入し、発行されたレシートや領収書を撮影し、抽選に参加するだけで、和歌山市チャレンジ新商品をはじめとした豪華景品が総勢1,700人以上に当たります。抽選には何度でも応募できるので、お店で商品を購入すればするほど、当選の確率が上がります。地元のお店をどんどん利用して豪華景品をゲットしましょう。 ●問合先/レシートキャンペーン事務局/和歌山電力株式会社 TEL488-1375 応募方法・対象店舗等の詳細はキャンペーンサイトから -------------------------------------------------- # Pick Up 04 地震の揺れから身を守る準備を! -------------------------------------------------- ■問合先 地域安全課 TEL435-1005 地震発生時に自身では避難が困難だと思われる世帯を対象に、地震への備えのための器具設置を補助しています。 ●内容 【1】家具転倒防止用固定金具の無料取り付け(先着230件) ※固定金具は申請者負担、固定する家具は3つまで 【2】感震ブレーカー購入・設置費用の補助(先着100件) ※上限1万円まで ●対象/次の(1)または(2)の条件を満たす方 (1)65歳以上の方だけの世帯 (2)以下のいずれかをお持ちの方がいる世帯 介護保険の要介護認定(3〜5)、身体障害者手帳(1級・2級)、療育手帳(A1・A2)、 精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)、小児慢性特定疾病医療受給者証 ●申込/令和4年1月31日(月曜日)までに【1】は「申請書」、【2】は「事前相談依頼書」を郵送・持参で提出 ※募集定員に達し次第受付終了、過去にこの事業を利用された方は対象外 ●申込先/〒640-8157 八番丁12番地 地域安全課(消防局庁舎5階) ※「申請書」「事前相談依頼書」は同課、支所・連絡所、サービスセンター、市HP(ID:【1】1004384、【2】1020109)で 感震ブレーカーとは… 地震発生時、設定以上の揺れを感知した場合に電気を自動的に止める器具です。 -------------------------------------------------- # Pick Up 05 市役所前に新たなまち歩き拠点「城前広場」が完成! 食べ歩きにも最適な3つの飲食店がオープン -------------------------------------------------- ■問合先 管財課 TEL435-1032 昨年10月から始まった市役所前の整備が完了し、新たなまち歩き拠点「城前広場」が完成しました。広場の東側には食べ歩きにも最適な3つの飲食店がオープンしています。食べ物を片手に、まち歩きをお楽しみください。 g-mart ●営業時間/11時〜14時、17時〜19時(定休日:月曜日) かまどごはんの海苔弁当 おむすび弁当 +39CAFE&BAR ●営業時間/11時〜19時(定休日:水曜日) イタリアのホットサンド パニーニ スムージー BONBON ●営業時間/11時〜19時(定休日:火曜日) 中華ランチ 台湾カステラ -------------------------------------------------- # Pick Up 06 秋の火災予防運動 11月9日(火曜日)〜15日(月曜日) -------------------------------------------------- ■問合先 予防課 TEL427-0119 〜おうち時間 家族で点検 火の始末〜(令和3年度 全国統一防火標語) 空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節です。また、寒くなり火を取り扱う機会も増えます。火災予防に対する意識を高め、火災の発生を未然に防ぎましょう。 『住宅防火 いのちを守る 10のポイント(4つの習慣・6つの対策)』 4つの習慣 【1】 寝たばこは絶対にしない、させない。 【2】 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。 【3】 こんろを使うときは火のそばを離れない。 【4】 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。 6つの対策 【1】 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。 【2】 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。 【3】 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。 【4】 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。 【5】 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。 【6】 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。 住宅火災を未然に防ぎ、“もしもの時”に被害を最小限にするため、「10のポイント」を心掛けてください。 消防局マスコットキャラクター 和びっとちゃん -------------------------------------------------- # 秋の火災予防運動スタートキャンペーン Fun×Fam防火ライブ -------------------------------------------------- 秋の火災予防運動に先立ち、地域密着型アイドルFun×Famによる防火ライブをメインとしたイベントを実施します!ぜひ、ご来場ください。 ●日時/11月7日(日曜日)11時〜13時 ●場所/マリーナシティ ※参加無料、雨天中止 防火ライブでは、全国の消防本部で使用されている「住宅用火災警報器啓発ソング」や「防火体操」に加え、Fun×Famオリジナルソングも披露されます。 また、Fun×Fam缶バッジを作れるコーナーもあります。 最新のVR防災体験車で、臨場感あふれる災害体験もできるよ! -------------------------------------------------- # Pick Up 07 令和4年4月のグランドオープンに向け 四季の郷公園の整備工事を実施中 -------------------------------------------------- ■問合先 農林水産課 TEL435-1049 四季の郷公園第2期整備工事のため、右図のとおりFOOD HUNTER PARKと土の農園(体験農園)、四季さい館以外の部分がご利用いただけなくなっています。市民の皆さまには、大変ご迷惑をお掛けしていますが、ご協力をお願いします。 整備工事期間(1) 9月6日(月曜日)〜令和4年3月30日(水曜日) 整備工事期間(2) 11月8日(月曜日)〜令和4年3月30日(水曜日) 利用可能エリア ●四季さい館 ●水の市場(農産物直売所) ●炎の囲炉裏(BBQ広場) ●火の食堂(レストラン) ●土の農園(体験農園) 来年の4月には、新しい遊具などが完成し、さらに楽しい公園にリニューアルします。お楽しみに♪ -------------------------------------------------- # Pick Up 08 人事行政の運営等の状況 -------------------------------------------------- ■問合先 人事課 TEL435-1019 人事行政の透明性を一層高めるために市職員の給与の現状や人件費等を公表します。詳細は、市HP(ID:1002815)で。 ●職員給与費(年額)(普通会計・令和2年度決算) 1人あたり給与費 645万6千円 ※給料、職員手当(退職手当除く)、期末・勤勉手当を含む。 ※期末・勤勉手当は6月2.25月分、12月2.20月分。 ●平均給料月額・平均年齢(令和3年4月1日現在) 【一般行政職】32万4,392円・43.5歳 【技能労務職】31万2,368円・48.5歳 ●職員数の状況/正規職員2,829人(令和3年4月1日現在) ※平成23年4月1日より234人削減。 ●令和2年度 普通会計決算 歳出額 1,909億3,846万2千円 人件費以外(87.0%) 1,661億6,580万4千円 人件費(13.0%) 247億7,265万8千円 ●特別職の報酬(令和3年4月1日現在) 区分:市長 給料月額:95万円 期末手当(令和2年度):3.30月分 区分:副市長 給料月額:82万円 期末手当(令和2年度):3.30月分 区分:議長 給料月額:79万円 期末手当(令和2年度):4.45月分 区分:副議長 給料月額:72万円 期末手当(令和2年度):4.45月分 区分:議員 給料月額:66万円 期末手当(令和2年度):4.45月分 -------------------------------------------------- # Pick Up 09 令和2年度決算に基づく健全化判断比率等を算定 -------------------------------------------------- ■問合先 財政課 TEL435-1031 一般会計の黒字が増加したことや、特別会計全体の累積赤字を解消することができたことにより、健全化判断比率は、全ての比率で前年度より良化し、基準値を下回る結果となりました。資金不足比率は、土地造成事業で資金不足額が解消されたため、全ての会計で算定されていません。本市の財政状況は、改善が図られているものの、扶助費が引き続き高い水準にあることや、近年、緊急性の高い事業への投資を積極的に行ったことに伴う公債費の増加による収支や比率の悪化が懸念されます。今後も行財政改革や国による支援の活用を進め、財政の健全化に努めてまいります。 財政悪化←→財政健全 実質赤字比率 財政再生基準(レッドカード):20.0 早期健全化基準(イエローカード):11.25 健全段階:(△0.44)→△1.76 連結実質赤字比率 財政再生基準(レッドカード):30.0 早期健全化基準(イエローカード):16.25 健全段階:(△12.62)→△15.47 実質公債費比率 財政再生基準(レッドカード):35.0 早期健全化基準(イエローカード):25.0 健全段階:(11.3)→10.6 将来負担比率 早期健全化基準(イエローカード):350.0 健全段階:(127.6)→119.7 資金不足比率 経営健全化基準:20.0 土地造成事業 健全段階:(10.8)→0 ※数値の単位は%、( )は前年度の数値です。 ※実質赤字比率と連結実質赤字比率の△は、黒字をマイナス表示した場合の数値です。 【用語説明】 ▼健全化判断比率…地方公共団体の財政の早期健全化や再生の必要性を判断するためのものとして、以下の4つの財政指標を健全化判断比率として定めています。 (1)実質赤字比率…一般会計等の赤字額を、財政規模に対する割合で表したもの (2)連結実質赤字比率…全会計の赤字額を、財政規模に対する割合で表したもの (3)実質公債費比率…借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさを、財政規模に対する割合で表したもの (4)将来負担比率…借入金(地方債)などの負債の大きさを財政規模に対する割合で表したもの ▼資金不足比率…公営企業の資金不足を事業規模と比較して指標化し、経営状態の悪化度合いを示すもの ※各項目についての詳しい説明は、総務省HPを ご確認ください。