【4~6面】 ************************************************** # Pick Up News ************************************************** -------------------------------------------------- # Pick Up 01 電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金 -------------------------------------------------- 電気・ガス・食料品等の価格が高騰する中で、特に影響が大きい住民税非課税世帯等の生活を支援するため、 一世帯あたり3万円を給付します。申請方法等の詳細は、市ホームページ(ID:1050482)からご確認ください。 市ホームページ ●基準日 令和5年6月1日 ●対象者 【1】令和5年度住民税非課税世帯 【2】家計急変世帯(令和5年1月〜10月の間に住民税非課税世帯相当となった世帯) ※1:【1】【2】とも、住民税が課税されている者の扶養親族等のみからなる世帯を除く。 ※2:【1】【2】両方の支給はありません。 ●支給額 1世帯あたり、3万円 ●提出期限 令和5年10月31日(火曜日) ●提出・申請 【1】対象者に送付される確認書に記入して返送 【2】申請書と必要書類の提出 ※支給対象に該当する可能性がある世帯には、確認書を基準日に市の住民基本台帳上に登録のある住所の世帯主あてに、7月下旬に発送しました。支給対象に該当すると考えられる方で、書類が届いていない方は、お問い合わせください。 ■問合せ先 和歌山市物価高騰重点支援給付金事務局 電話番号0120-969-861、電話番号499-5184 -------------------------------------------------- # Pick Up 02 医療費助成受給者証の年次更新 -------------------------------------------------- 8月1日から次の受給者証が更新されます。受給資格のある方には「新しい受給者証」を、所得制限超過等の理由により資格をお持ちいただけない方には「受給資格についてのお知らせ」を7月中に郵送しています。 ●重度心身障害児者医療費受給者証 ●重度心身障害者(後期高齢者医療)医療費受給者証 対象 【1】身体障害者手帳1〜3級 【2】療育手帳A1・A2 【3】特別児童扶養手当1級(20歳未満) のいずれかの認定を受けている方(65歳を超えて平成20年4月1日以降に新たに認定を受けた方を除く)、 【4】精神障害者保健福祉手帳1級の認定を受けている方(65歳を超えて新たに認定を受けられた方を除く) ※【1】〜【4】とも所得制限あり 助成対象 保険診療に係る通院・入院医療費の自己負担分(身体障害者手帳3級は入院のみ)、入院時食事療養費の自己負担額の半額(身体障害者手帳3級を除く) ■問合せ先 【1】〜【3】障害者支援課 電話番号435-1060 【4】保健対策課 電話番号488-5163 ●こども医療費受給資格証 対象 18歳到達後最初の3月31日までの方 助成対象 保険診療に係る通院・入院医療費の自己負担分、入院時食事療養費の自己負担額の半額 ■問合せ先 こども家庭課 電話番号435-1219 こども医療費 8月1日から対象が18歳到達後最初の3月31日までの方に拡大されます。 7月下旬から、受給資格証を順次送付しています。(本制度の申請をしたことがない方など、受給者証の交付には申請が必要な場合があります。)8月に入っても受給者証が届かない方は、こども家庭課までお問い合わせください。 ※その他の医療費助成制度を受給している方は手続き不要 ■問合せ先 こども家庭課 電話番号435-1219 ●老人医療受給者証 対象 (1)〜(3)全てに該当する方 (1)67〜69歳 (2)市民税非課税世帯 (3)収入・資産等が一定基準以下(1人世帯:100万円以下、2人世帯:140万円以下等) ■問合せ先 保険総務課 電話番号435-1062 -------------------------------------------------- # Pick Up 03 お見合い応援プロジェクト 世話人募集 -------------------------------------------------- ■問合せ先 子育て支援課 電話番号435-1329 結婚を望む独身者にお見合い型の出会いの場を提供する世話人(無償ボランティア)を募集します。 詳細は市ホームページ(ID:1035498)をご確認ください。 市ホームページ 【活動内容】 ●出会いに関する相談 ●縁結び会への出席 ●お見合いへの同席等 【募集期間】 ●8月1日〜31日 【登録方法】 世話人登録申請書およびアンケートを記入するため子育て支援課へ来庁 ※10分程度の聞き取りを行い、後日、世話人の活動をお願いするかをご連絡します。 【要件(【1】・【2】のすべてを満たす方)】 【1】市内在住で18歳以上の方 【2】「民生委員・児童委員や自治会役員など、地域での活動を行っている方」、「縁結びの実績・知識・経験を有している方」または「世話人としての活動に理解・意欲があり、積極的に世話人として活動していただける方」 ※結婚相談等を生業として行う方は対象外 ※10月頃に実施予定の研修を受講後、世話人の活動開始となります。 -------------------------------------------------- # Pick Up 04 令和5年度 和歌山市自治功労章 -------------------------------------------------- ■問合せ先 秘書課 電話番号435-1000 自治功労章は、市の自治行政の振興と公益増進に顕著な功績があった方に贈られます。 受章者一覧(76人) 明渡 一眞(あけど かずま) 安藤 和子(あんどう かずこ) 池端 義次(いけばた よしじ) 石井 靖人(いしい やすと) 糸山 扶左子(いとやま ふさこ) 上 二郎(うえ じろう) 上高 敦子(うえこう あつこ) 上辻 之則(うえつじ ゆきのり) 上野 壽子(うえの としこ) 植本 久美子(うえもと くみこ) 内田 哲義(うちだ てつよし) 梅本 街子(うめもと まちこ) 江川 公愽(えがわ きみひろ) 榎本 紀代美(えのもと きよみ) 大住 美代子(おおすみ みよこ) 大畑 千賀子(おおはた ちかこ) 鍵弥 悦子(かぎや えつこ) 川口 大文(かわぐち ひろふみ) 河島 美幸(かわしま みゆき) 川邉 昇(かわべ のぼる) 川本 久博(かわもと ひさひろ) 北川 とみ子(きたがわ とみこ) 北廣 文博(きたひろ みちひろ) 北山 恵津子(きたやま えつこ) 木下 洋子(きのした ようこ) 木村 重喜(きむら しげき) 木村 繁美(きむら しげみ) 木本 貢(きもと みつぎ) 髙野 弘(こうの ひろむ) 小園 健太(こぞの けんた) 小西 國隆(こにし くにたか) 小松 幸文(こまつ ゆきふみ) 佐々木 るり子(ささき るりこ) 佐藤 晴美(さとう はるみ) 塩路 英雄(しおじ ひでお) 芝㟢 茂(しばさき しげる) 白木 秀子(しらき ひでこ) 鈴木 幸安(すずき ゆきやす) 寒川 幸子(そうがわ ゆきこ) 髙垣 浩和(たかがき ひろかず) 竹内 孝子(たけうち たかこ) 谷川 貞夫(たにがわ さだお) 多部 博司(たべ ひろし) 土橋 廣藏(つちはし ひろぞう) 寺下 博(てらした ひろし) 土井 さなえ(どい さなえ) 豊田 加代子(とよた かよこ) 中井 マサ子(なかい まさこ) 中島 康行(なかしま やすゆき) 中嶋 信之(なかしま のぶゆき) 中谷 謙二(なかたに けんじ) 中西 俊五(なかにし しゅんご) 中東 修(なかひがし おさむ) 中村 罒郎(なかむら しろう) 那須 賢二(なす けんじ) 西川 清子(にしかわ きよこ) 西山 惠美子(にしやま えみこ) 根耒 明(ねごろ あきら) 野上 眞弓(のかみ まゆみ) 濵田 真輔(はまだ しんすけ) 林 卓司(はやし たくじ) 平松 章良(ひらまつ あきよし) 廣井 伸多(ひろい のぶかず) 堀端 啓子(ほりばた けいこ) 松川 虎生(まつかわ こう) 松本 円美(まつもと まるみ) 丸山 敬子(まるやま けいこ) 望月 滿雄(もちづき みつお) 森 泰(もり ゆたか) 森島 良忠(もりしま よしただ) 山植 清(やまうえ きよし) 山口 𠮷次(やまぐち よしつぐ) 山田 隆造(やまだ たかぞう) 山野 麻衣子(やまの まいこ) 湯川 德弘(ゆかわ とくひろ) 吉田 惠子(よしだ けいこ) 〈50音順・敬称略〉 -------------------------------------------------- # Pick Up 05 太陽光発電設備等の導入を補助 -------------------------------------------------- 脱炭素化の推進を図ることを目的として、太陽光発電設備等の導入を補助します。 ※補助対象設備の設置前に申請する必要があります。 市ホームページ 補助対象設備 【1】太陽光発電設備(自家消費型) 補助額 〈個人宅向け〉1kWあたり7万円(10kW未満の家庭用設備) 〈事業所向け〉1kWあたり5万円(上限400万円) 主な要件 FIT等の認定を取得しないこと 【2】家庭用蓄電池(個人宅向けのみ) 補助率 価格の1/3(工事費込み・税抜き) 主な要件 1kWhあたり15.5万円以下の設備(超える設備は対象外) 【1】で導入する太陽光発電設備の付帯設備であること 【3】エネファーム(個人宅向けのみ) 補助額 価格の1/2(上限30万円) 主な要件 太陽光発電設備を導入する、または導入していること 申請はこちら 申請方法 令和6年1月末までに申請書類を窓口に持参 ※すでに導入されている場合は対象外 ※令和6年2月末までに設置完了し、実績報告書を提出する必要があります。 申請・問合せ先 環境政策課(市役所6階)電話番号435-1114 ※予算がなくなり次第受付終了(市ホームページで適宜更新予定) -------------------------------------------------- # Pick Up 06 8月は食品衛生月間です 食中毒を予防しましょう -------------------------------------------------- ■問合せ先 生活保健課 電話番号488-5111 食中毒予防の3原則 夏場の暑い時期、細菌による食中毒を防ぐために、次の3つの原則に気を付けて調理しましょう。 細菌を食べ物に「付けない」 食べ物に付着した細菌を「増やさない」 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」 お肉はしっかり焼いて食べましょう お肉には、はじめから細菌やウイルスが付いている場合があるので、新鮮であっても生や加熱不十分な肉を食べると食中毒を起こすことがあります。 特に子供や高齢者など抵抗力の弱い方は、重症化する場合もあるので注意が必要です。 腸管出血性大腸菌、カンピロバクターによる食中毒事例多発! 腸管出血性大腸菌は、少数の菌でも発症し重篤な症状になることがあります。また、カンピロバクターは市販の鶏肉から高い割合で見つかっています。 予防のポイント! ・中心部まで75℃、1分以上加熱 ・生肉を取り扱う箸等の調理器具は専用に ・食べる際には別の清潔な箸を ・生肉を触った後はしっかり手洗い