【7面】 ************************************************** # まちの話題 ************************************************** -------------------------------------------------- # 交流が深まっています -------------------------------------------------- リッチモンド市長表敬訪問および植樹式 6月17日(土曜日) リッチモンド市学生訪日団の学生間交流 7月4日(火曜日) 和歌山市とカナダのリッチモンド市は、姉妹都市を提携して今年で50周年を迎えました。6月17日には、マルコム・ブローディー市長を団長とする7人の訪問団が本市を訪れ、汀公園に友好の証として楓の木の植樹を行いました。また、7月4日には、14人の学生訪問団が市立和歌山高等学校を訪れ、学生らは、折り紙で鶴を折ったり、味噌汁を作ったりするなど、日本の文化に触れました。これからも交流を深め、両市の絆が更に強くなっていくことを願います。 -------------------------------------------------- # 日頃から防災意識を高める -------------------------------------------------- 「稲むらの火」の一斉点灯訓練 6月26日(月曜日) 津波避難の目標灯として市内28小中学校に設置している、「稲むらの火」の一斉点灯訓練を実施しました。大きな地震が起きた際は、自動点灯し、夜間・停電時の津波避難の目標となります。災害はいつ発生するかわかりません。私たち一人一人が日頃から防災意識を高めることが大切です。 -------------------------------------------------- # ごみを拾って海をきれいに -------------------------------------------------- リフレッシュ瀬戸内事業 6月18日(日曜日) リフレッシュ瀬戸内事業とは"受け継ごう きれいで豊かな瀬戸の海"を合い言葉に、6月1日から8月31日までの間、瀬戸内海沿岸各地で一斉に行う海岸清掃活動です。 当日は、300人を超える参加者らが、ごみ袋と火ばさみを持ち、加太海水浴場周辺の海岸に落ちているごみを拾いました。暑い日が続きますが、きれいになった浜辺で夏を楽しんでいただければと思います。 ************************************************** # 男女共生コラム 男女共同参画の視点からの防災 ************************************************** 9月1日は防災の日です。 私たちの地域には、様々な人々が暮らしています。 地震や水害等の災害時には、地域の人たちが力を合わせて助け合うことが不可欠です。 災害対策においては、高齢の方、障害がある方、乳幼児、妊産婦、外国人等、すべての人の人権への配慮をする人権尊重の視点が必要です。また、女性と男性が災害から受ける影響やニーズの違いに配慮するとともに、性的少数者への配慮を行うなど、男女共同参画、ジェンダー平等の視点を取り入れる必要があります。災害時に男女共同参画の視点から取り組むことができるように、日ごろからお互いを知る機会を持ち、何かを決める時は、どんな人も意見や要望を言える・聞けるような関係づくりを心がけてみましょう。 男女共生推進センター“みらい” ●悩みごとの電話相談 電話番号431-5528 ●会議室・図書などの貸出 電話番号436-8704