固定資産税  よくある質問

 

ページ番号1007867  更新日 平成28年2月29日 印刷 

質問売買した土地・家屋の固定資産税は誰に課税されるのですか

回答

固定資産税の納税義務者は、地方税法の規定により、賦課期日(1月1日)現在の登記簿等に登記又は登録されている所有者になります。
したがってすでに売却済の土地・家屋であっても、1月1日現在に所有者であることの登記又は登録がなされていると、その年度分の固定資産税については納税義務者となります。
 なお、税負担については私法上の問題ですから、契約当事者間で決定するのが一般的で、その後のトラブルを未然に防ぐため、契約時に誰がどのような割合で租税公課を負担するか、契約書に明記しているようです。

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