地震から身を守るための10か条

 

ページ番号1005285  更新日 平成28年2月2日 印刷 

1.まず身の安全を

倒れやすい戸棚や本棚から、すぐ離れ、丈夫なテーブルや机の下に身をかくす。

2.すばやく火の始末

ガスコンロやストーブなどの火を止める。
(注)火傷には注意!

3.戸をあけて出口を確保

特にマンションなどでは出口の確保が重要。逃げ道を失ったら避難ができない。

4.火が出たらすぐ消火

火災が発生してもあわてずに消火に努める。消火用具の備えは忘れずに。

5.外へ逃げるときはあわてずに

あわてず落ち着いた行動を。逃げるときは瓦やガラス・看板などの落下に注意!

6.狭い道やブロック塀には近づかない

ブロック塀や門柱・自動販売機などは倒れやすいので要注意!

7.山崩れ、がけ崩れ、津波には注意

津波警報が発表されたら、高い場所に逃げる。

8.避難は徒歩で

決められた場所へできるだけ集団で避難。持ち物は最小限に。

9.協力し合って応急救護

多数の負傷者が出れば、地域ぐるみで応急救護。

10.正しい情報を聞く

うわさやデマにとらわれずラジオやテレビで正しい情報を。

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