母子父子寡婦福祉資金の貸付制度について

 

ページ番号1001813  更新日 令和5年1月25日 印刷 

母子父子寡婦福祉資金の貸付け

配偶者のない方で現に児童を扶養している方及びかつて配偶者のない女子として児童を扶養していたことのある方に対し、その経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、あわせてその扶養している児童の福祉を増進するための資金を貸し付けています。
(原則として連帯保証人が必要です。)

修学資金

お子さんが高等学校、大学、高等専門学校または専修学校(修業年数2年以上のもの)に就学するための授業料、書籍代、交通費等に必要な資金

就学先別、修学資金額
就学先 区分 通学場所 金額(月額)
高等学校、専修学校(高等課程) 私立 自宅通学 45,000円
高等学校、専修学校(高等課程) 私立 自宅外通学 52,500円
高等専門学校 国公立 自宅通学 31,500円
高等専門学校 国公立 自宅外通学 33,750円
高等専門学校 私立 自宅通学 48,000円
高等専門学校 私立 自宅外通学 52,500円
専修学校(専門課程) 国公立 自宅通学 67,500円
専修学校(専門課程) 国公立 自宅外通学 78,000円
専修学校(専門課程) 私立 自宅通学 89,000円
専修学校(専門課程) 私立 自宅外通学 126,500円
短期大学 国公立 自宅通学 67,500円
短期大学 国公立 自宅外通学 96,500円
短期大学 私立 自宅通学 93,500円
短期大学 私立 自宅外通学 131,000円
大学 国公立 自宅通学 71,000円
大学 国公立 自宅外通学 108,500円
大学 私立 自宅通学 108,500円
大学 私立 自宅外通学 146,000円
大学院 修士課程   132,000円
大学院 博士課程   183,000円

(注)ただし特別な事情がある場合はこの限りでない。

就学支度資金

お子さんが就学、修業するために必要な被服等の購入に必要な資金

就学先別、就学支度資金額
就学先 区分 通学場所 金額
高等学校、専修学校(高等課程) 国公立 自宅通学 150,000円
高等学校、専修学校(高等課程) 国公立 自宅外通学 160,000円
高等学校、専修学校(高等課程) 私立 自宅通学 410,000円
高等学校、専修学校(高等課程) 私立 自宅外通学 420,000円
大学、短期大学または専修学校(専門課程) 国公立 自宅通学 410,000円
大学、短期大学または専修学校(専門課程) 国公立 自宅外通学 420,000円
大学、短期大学または専修学校(専門課程) 私立 自宅通学 580,000円
大学、短期大学または専修学校(専門課程) 私立 自宅外通学 590,000円
大学院 国公立   380,000円
大学院 私立  

590,000円

※日本学生支援機構の給付型奨学金を受けれらる場合は、貸付上限額から給付額及び減免額を引いた額での貸付となります。 

その他母、父またはお子さんが就職するために必要な知識技能を習得するなど福祉のために必要な資金も貸し付けています。

口座振替は下記リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉局 こども未来部 こども家庭課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1219 ファクス:073-435-1269
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます