第4期和歌山市障害福祉計画 (表紙、はじめに、目次)

 

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はじめに

障害福祉に関する様々な法整備が進められ、平成26年1月には国連の障害者権利条約が批准される等、障害のある人を取り巻く環境は、近年、大きく変化しています。和歌山市では、平成21年に第3期障害者計画、平成24年に第3期障害福祉計画を策定し、障害者施策の推進に取組んできましたが、国内外のこれらの変化に対応するため、本来平成30年度末までの計画期間であった障害者計画の見直しの前倒しを行い、第4期の障害福祉計画と併せた、新たな計画を策定しました。今期の計画は、このような環境の変化や前計画での課題への対応を図り、障害のある人が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、支援していくための計画となっています。
本本市としましては、計画の基本理念である「ともに生き・ともに暮らせるまち  わかやまし」に基づき、更に障害者施策の推進に努めてまいりますので、今後とも皆様方のなお一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、計画の策定にあたり熱心にご審議いただきました和歌山市障害者計画及び障害福祉計画策定委員会委員の皆様をはじめ、和歌山市自立支援協議会委員の皆様、アンケート調査やヒアリング等で貴重なご意見をいただきました市民の皆様方に、厚くお礼申し上げます。

平成27年3月

和歌山市長 尾花 正啓

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