人権フェスティバル2017 平成29年1月22日

 

ページ番号1014497  更新日 平成29年4月7日 印刷 

和歌山市人権フェスティバル2017が開催されました

人権フェスティバル2017ポスター

2017年(平成29年)1月22日(日曜日)に、和歌山市 和歌山市教育委員会 和歌山市人権委員会の主催で和歌山市人権フェスティバルを開催し、大勢の方が参加されました。

人権劇  「 人 さまざま・想い いろいろ 」  劇団Q

劇団Qによる人権劇「 人 さまざま・想い いろいろ 」の様子です。

1630q

1629q

人権に関わる様々な問題について考える機会となりました。

手づくり紙芝居 「 紀州伝説 安珍と清姫 」       和歌山グループ声        

和歌山グループ声による紙芝居の様子です。

1655koe

1663koe

和歌山に伝わるお話と通して思いやりの大切さ、コミュニケーションの大切さを学びました。

講演   清水 健 氏

1676q

1976年生まれ。大阪府堺市出身。2001年読売テレビに入社しアナウンサーとなる。入社当初から『どっちの料理ショー』『あさパラ!』などを担当し、「シミケン」の愛称で親しまれる。2009年からは報道番組『かんさい情報ネットten』を担当し、2011年からメインキャスタ―を務める。2013年5月スタイリストだった、奈緒さんと結婚。翌年10月に長男が誕生した。2015年2月に奈緒さんが乳がんのため逝去(享年29)。妊娠中に乳がん(トリプルネガティブ)と診断、「3人で生きる選択」をし、長男を出産した3か月後のこと。結婚生活はわずか1年9か月。悲しみの中で育児に仕事に邁進する日々。2016年2月奈緒さんとの出会いから、結婚生活、闘病生活、出産、現在に至るまでを克明に記した自身初の著書「112日間のママ」を小学館から刊行した。

1707simizu

1674q

自身の経験をもとに、「大切な人のために…」をテーマに講演していただきました。辛く悲しいことをたくさん経験しながらも、前に進もうとする清水さんの姿に来場者からは感動した、勇気をもらったなどの多くの感想が聞かれました。

人権パネル展

4401paneru

4389paneru

このページに関するお問い合わせ

市民環境局 市民部 人権同和施策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1058 ファクス:073-435-1363
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます