わかやま市民協働大賞について

わかやま市民協働大賞について

「わかやま市民協働大賞」は平成30年度をもって終了しました。

和歌山市は、行政を初めとして、NPO、ボランティア、地域コミュニティ、企業、教育機関などの多様な主体が、公共サービスを担う体制を構築するという『協働のまちづくり』を推進しています。
しかし、現在この協働に関しては、十分に理解されているとは言えない現状にあります。
そこで、優良な協働事業を表彰することを通じて、『協働のカタチ（関係性）』を市民の皆さんに向けて、できる限り分かり易いよう発信し、市民の皆さんの理解を促進することを目的として、平成22年度にこの『わかやま市民協働大賞』を市民と行政がともに知恵を出し合い協働で創設しました。
この大賞の実施によって、モデルケースが発信されることにより、協働に関する理解が促進されることはもちろんのこと、受賞事業の波及や受賞団体の活動が活性化され、和歌山市が住み続けたい・住んで良かった『まち』になることを願っています。