はじめましょう、資源集団回収
まぜればごみ、分ければ資源!!
 私たちが出すごみは、多くのエネルギーを使い処分されています。しかし、ごみと思っているものの中にも、分別されてリサイクルされれば立派な資源、財産となるものが多く含まれています。
 ごみをごみで終わらせないように私たちが、力を合わせてリサイクルを推進していきましょう。
 私たちが生活していく中で、毎日さまざまな種類のごみが大量に排出されています。ごみには、かん、びん、紙・布、ペットボトルおよびプラスチック製容器包装などの資源として再利用できるものがたくさん含まれています。これらのものを分別し、再利用、再資源化することでごみを減らすことができ、また、限りある資源を大切に使っていくことにもつながっていきます。
 本市では、市民の皆さん一人ひとりのごみの分別や資源に対する意識改革につながる資源集団回収制度を推奨しています。

資源集団回収制度とは?
 家庭から出るかん、紙、ペットボトルの資源ごみを、自治会、婦人会、老人会、PTAなどの市民団体が、集団で回収し、資源回収業者に引き渡す方法です。
 市からは広報等により資源集団回収の呼びかけを行い、それに応じていただける団体があれば、回収した資源ごみを買い上げる登録回収事業者を紹介します。
 回収事業者は、市に対して事業者の登録、回収量の報告をしていただきます。

集団回収の効果
1 ごみの分別や資源に対する意識の向上
2 地域のコミュニティづくり
3 環境負荷の軽減
4 ごみ減量と処理費用の削減
5 限りある資源の節約

ごみ減量推進
キャラクター
「リリクル」
集団回収の回収品目
 家庭から出る資源ごみのうち、アルミかん、スチールかん、ペットボトル、新聞や段ボール・雑誌等の古紙類が対象となります。
 家庭以外の事業者などから排出された古紙、段ボール、空きかんなどは理由を問わず資源集団回収の対象とすることはできません。

資源のリサイクル
 リサイクル原料であるスチール缶スクラップを使用し鋼材を製造する場合、鉄鉱石から製造するよりも、エネルギー消費量は75%も削減できます。
 また、1tのパルプを作ると約1.2tの二酸化炭素が排出されますが、古紙を原料として1tの再生紙を作ると二酸化炭素排出量は4分の1の約0.3tになります。
 これらのことからも、ごみを資源として集める資源集団回収は、資源の節約、環境負荷の軽減をするうえで重要な活動となります。
資源集団回収制度の仕組み
和歌山市
集団回収の呼びかけ
登録事業者の紹介
事業者登録
回収量の報告
事業者との連携
回収団体登録
資源ごみ購入代金の支払(※)
回収事業者
回収団体
資源ごみの引き渡し
(※)資源ごみの購入代金は回収団体と回収事業者との協議となります。
I n t e r v i e w

実際に資源集団回収に取り組んでいる有家西自治会の皆さんにお話を聞きました

「資源ごみで、地区の防災力向上」
 以前から、ごみ集積所で、地区の皆さんにごみの分別の指導や、分別作業などをおこなっていました。 分別された資源ごみをなんとか資金に換えて、自治会活動に役立てることができないかとはじめたのが
きっかけで、平成18年から資源集団回収をはじめ、アルミかんやスチールかん、新聞紙や雑誌などの古紙類を回収しています。
 資源ごみが収集日である毎週水曜日の朝、自治会役員をはじめとする有志が集まって、作業に取り組んでいます。
 毎週のことなので、大変な面もありますが、資源集団回収によって得た資金で、防災資機材等を購入し、地区の防災力向上に役立てることができています。また、取り組みを通じて、地域のつながりが強くなったと感じています。最近では地区の皆さんにごみの分別が浸透してきているのもうれしいことですね。
有家西自治会の皆さん
資源集団回収制度への登録団体を募集
 現在、資源集団回収制度への登録団体を受け付けています。自治会や地域の各種市民団体で、資源集団回収制度に参加してみようと思われる方は下記担当課までご連絡ください。
■問合先=一般廃棄物課TEL435−1352
        → 次のページ