市民会館(仮称)市民文化交流センターの名称候補の決定について
市民会館(仮称)市民文化交流センターの名称候補
「和歌山城ホール」
選定方法
令和元年8月29日(木曜日)から9月24日(火曜日)まで募集を行い、355人の方から660作品(うち、全体の約7割の462作品が和歌山市内からの応募)の応募をいただきました。
それらの作品について名称候補となる作品を検討するため、名称検討会を11月7日(木曜日)に開催しました。
名称検討会の中では、「県外から来た人にもどこにあるかわかりやすい名称がよい」「シンプルで子供からお年寄りまでわかりやすい名称がよい」との意見や、一方で「地図アプリ等で場所を検索されることを想定すると、名称の前部分は他にないようなひねった言葉がよい」などの意見が出されました。その上で、投票を行い、上位3作品を選定しました。
順位 |
1 |
2 |
3 |
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作品名 |
和歌山城ホール |
わかやま文化の森ホール |
わかやまアゼリアホール |
上記のとおり、名称検討会では得票順位第1位が「和歌山城ホール」となり、10人中7人の方が最もふさわしいと判定していることも踏まえ、市内部において協議を行い、同作品名を名称候補として決定しました。
なお、名称候補を冠した新市民会館の設置に係る条例の議決を経て施設の正式名称として決定します。
名称検討会の構成
・和歌山市自治会連絡協議会、和歌山文化協会、和歌山市合唱団協議会、和歌山市民オペラ協会、和歌山市公民館連絡協議会、和歌山商工会議所、和歌山青年会議所及び和歌山市観光協会の代表者又は推薦者
・和歌山大学の学生及び市立和歌山高等学校の生徒
・和歌山市副市長
※11人の構成員のうち、1人が欠席のため当日参加者は10人
名称候補作品の応募者及び応募理由
〇応募者(7人)
蟹井太陽様・小﨑馨様・石村玲子様・福田雄介様・中村美恵様・格清郁子様・瀧口百代様
※全ての方が和歌山市在住
〇応募理由
「和歌山城が見えるポジション(ロケーション)で、目印にして全世界の方々が目指しやすく、わかりやすい」
「和歌山城の見える素晴らしいロケーションで親しみやすい」
「市民に親しみやすく、県外の人が訪れるシンボル的交流の場として、場所もわかりやすい」など
このページに関するお問い合わせ
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