汚泥処理の流れ(中央終末処理場)
汚泥処理
1.汚泥
2.濃縮
多くの水分を含んだ生汚泥(含水率98.5パーセント)をこの槽で約12時間静置し、汚泥を沈殿させ、水分を少なくし、汚泥の体積を小さくします。
3.脱水
濃縮された汚泥は水分約97パーセントで、これをベルトプレスで脱水し、水分約80パーセントの固形物(脱水ケーキ)として取り出します。汚泥の体積は約7分の1になります。
4.焼却炉
脱水した汚泥は800度以上の温度で焼き灰として減量し(脱水ケーキ量の約15分の1)、埋立処分します。
5.焼却灰
他処理場は下記リンクで参照ください。
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企業局 下水道部 終末処理場管理課(中央終末処理場)
〒641-0011和歌山市三葛510-1
電話:073-447-3331 ファクス:073-447-3825
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