汚泥処理の流れ(中央終末処理場)

 

ページ番号1033963  更新日 令和3年3月29日 印刷 

汚泥処理

1.汚泥

2.濃縮

多くの水分を含んだ生汚泥(含水率98.5パーセント)をこの槽で約12時間静置し、汚泥を沈殿させ、水分を少なくし、汚泥の体積を小さくします。

3.脱水

写真:脱水
濃縮された汚泥は水分約97パーセントで、これをベルトプレスで脱水し、水分約80パーセントの固形物(脱水ケーキ)として取り出します。汚泥の体積は約7分の1になります。

4.焼却炉

写真:焼却炉
脱水した汚泥は800度以上の温度で焼き灰として減量し(脱水ケーキ量の約15分の1)、埋立処分します。

5.焼却灰


他処理場は下記リンクで参照ください。


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