和歌山市の終末処理場

 

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中央終末処理場

位置:和歌山市三葛510番地の1
敷地面積:77,200平方メートル
処理方法:活性汚泥法
計画処理能力:一日あたり120,600立方メートル
現有処理能力:一日あたり80,400立方メートル

写真:中央終末処理場

中央終末処理場は、昭和54年に建設着工し、昭和62年11月1日に供用開始しました。中央処理区の家庭排水や事業所排水等が中継ポンプ場等を経て流入し、標準活性汚泥法で処理を行い河川に放流しています。

和歌川終末処理場

位置:和歌山市塩屋5丁目3番41号
敷地面積:55,100平方メートル
処理方法:活性汚泥法
計画処理能力:一日あたり50,500立方メートル
現有処理能力:一日あたり50,500立方メートル

写真:和歌川終末処理場

和歌川終末処理場は、和歌川流域を処理区とし、昭和46年10月1日に特別都市下水路事業として運転を開始し、昭和59年11月1日に公共下水道事業として供用開始しました。当処理場への流入水は化学、染料工場から排水された汚水の割合が高く、難分解性成分や着色物質を多く含んでいます。そのため、当処理場ではオゾン酸化による高度処理を行っています。

北部終末処理場

位置:和歌山市本脇653番地の2
敷地面積:66,000平方メートル
処理方法:活性汚泥法
計画処理能力:一日あたり70,100立方メートル
現有処理能力:一日あたり17,550立方メートル

写真:北部終末処理場

北部終末処理場は、平成6年に建設着工し、平成13年4月1日に供用開始しました。北部処理区(加太~直川)の家庭排水や事業所排水等が流入し、標準活性汚泥法で処理を行い海に放流しています。


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このページに関するお問い合わせ

企業局 下水道部 終末処理場管理課
〒641-0011和歌山市三葛510-1
電話:073-447-3331 ファクス:073-447-3825
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます