活動写真(平成30年)

 

ページ番号1021427  更新日 平成30年9月21日 印刷 

平成30年8月19日 平成30年度消防団体力練成会(インターボウル)

消防団相互の親睦を深めることを目的に、恒例のボウリング大会を開催しました。

開会式団長挨拶

競技風景1

応援も含めてたくさんの団員の皆さんに参加していただき、盛り上がった大会となりました。


競技風景2

表彰式

団体戦優勝は宮前分団でした。
消防団長から宮前分団長に、優勝盾と記念品が贈られました。

平成30年8月4日 第27回和歌山県消防操法大会(和歌山県消防学校)

和歌山県消防学校において、和歌山県消防操法大会が開催され、県内各地の代表消防団が操法技術を競いました。
消防操法とは、小型可搬ポンプやポンプ車の基本的な操作の習得を目指すもので、水槽から給水し、的にめがけて放水、撤収するまでの一連の動作の正確さや、火点の的が倒れるまでのタイムを競うものです。
和歌山市消防団からは、和歌山市消防操法大会を勝ち抜いた和歌浦分団と湊分団が出場しました。

出場チーム整列

競技風景1

猛暑の中での大会となりました。


競技風景2

競技風景4

両分団とも惜しくも優勝はなりませんでしたが、日頃の訓練の成果を発揮し健闘されました。

平成30年5月20日 平成30年度和歌山市水防訓練(和歌山県消防学校)

平成30年度和歌山市水防訓練が、和歌山県消防学校の施設をお借りし、消防団員約200名参加のもと行われました。
この訓練は、水災害に備え、水防に関する知識や技能を習得するとともに、市民の防災知識の普及啓発を図ることを目的としています。

開始式

土のう作成


土のう積み

積み土のう完成

今回の訓練では、土のう作成と積み土のう工法を実施しました。
水防工法の基本を習得し、近年多発する水災害に備えます。

平成30年3月16日 学生消防団活動認証状交付式(和歌山市役所)

平成30年3月1日から「和歌山市学生消防団活動認証制度」がスタートしました。
この制度は、和歌山市の消防団員として、大学、大学院又は専門学校に通学しながら消防団活動に取り組み、地域社会に貢献した学生の功績を市長が認証し、「和歌山市学生消防団活動認証状」を交付、就職活動を支援する制度です。

和歌山市では初めて4人の学生消防団員を認証し、平成30年3月16日に市役所で行われた認証状交付式では、大新分団員で和歌山大学2回生の平松加奈子さんが、代表して市長から認証状を受け取りました。

市長と平松さん

記念撮影

「消防団に入って、防災に対する意識が高まった。」と平松さん。
和歌山市消防団では、地域社会に貢献しようという、高い志を持った学生の皆さんの入団をお待ちしています。

平成30年3月4日 和歌山市消防定例表彰式(消防局多目的ホール)

消防行政に対し功労のあった消防団員及び地区が表彰されます。

全体風景

市長から表彰状授与

市長から優良分団、優良団員、永年勤続功労者への表彰が行われました。


定年退職分団長3名

記念撮影

定例表彰式の後に、平成30年3月31日付けで定年退職される分団長の方々の退任式が行われました。

平成30年1月14日 和歌山市消防出初式(和歌山城砂の丸広場など)

消防職員、消防団員をはじめ、関係機関から約3,000人が一堂に会し、防火防災への決意を新たにしました。

会場全体風景

消防団行進

好天に恵まれ、多くの関係者の方々にご参加いただきました。


和歌山城堀端放水演技

音楽隊ミニコンサート

今年の和歌山城東側堀端での放水演技は、和歌山地方合同庁舎を使用した救助隊の訓練と連携して披露されました。
これからも、安心・安全なまちづくりに向けて、消防関係者一同全力で取り組んでいきます。

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