【10面】 ************************************************** # まちの話題 ************************************************** -------------------------------------------------- # 二十歳の節目を祝う -------------------------------------------------- はたちのつどい 1月5日(日曜日) 県民文化会館で「はたちのつどい」が開かれました。会場は、再会を喜ぶ参加者たちの声で溢れていました。式典では、はたちのつどいの代表者11人が、「誓いのことば」として、前向きな姿勢で、どんな困難にも立ち向かい、失敗を恐れずに挑戦し続けることを誓いました。 -------------------------------------------------- # 住みよいまちづくりのために -------------------------------------------------- 第1回和歌山市ワカモノ会議 12月22日(日曜日) 未来を担う若者たちが市政やまちづくりへの関心を持ち、市政への参画意識を高めることを目的に、関心を持っていること、感じていること、市政へのアイデアを提言する「第1回和歌山市ワカモノ会議」が開催されました。 市内の9校11チームが参加し、固定観念にとらわれない若者らしい斬新なアイデアをチームごとに発表していただきました。若者たちの考えや行動が大きな力となり、和歌山市を住みやすいまちに変えていくと信じています。 -------------------------------------------------- # 和歌山城で新年を祝う -------------------------------------------------- 和歌山城新春初登閣 第46回新春つれもて歩こう走ろう会 1月1日(水曜日) 恒例の和歌山城新春イベントが今年も開催されました。新春初登閣には、初日の出を見るため多くの方が訪れました。今年は天候が良く、山の稜線から昇る朝日が綺麗に見られました。先着1,000人の方には、記念品の「かわらけ」が配布されました。 新春つれもて歩こう走ろう会では、参加された方たちが和歌山城の周辺を、自分自身のペースで歩き、走って、爽やかな汗を流して新年を迎えていました。 ************************************************** # 男女共生コラム ************************************************** メイクは女性だけのもの? メイクと聞いて男性、女性どちらをイメージしますか?女性をイメージした人が多いのではないでしょうか。しかし、近年では男性も自己表現の一環としてメイクを取り入れる人が増えています。男性のメイクが注目されるようになった背景には、ジェンダーの固定観念が変化してきた事があると思います。性別にとらわれず、自分らしさを大切にすることで、個々が自信をもって生活できるだけでなく、多様な価値観の広がりにもつながります。 企業やメディアも、ジェンダーレスメイクの商品を扱うなど、時代の変化に対応しています。 メイクは女性のものという思い込みをなくすことで、外見に関する自由な選択肢が増えます。この機会に性別にとらわれない自分らしさについて考えてみてはいかがでしょうか。 男女共生推進センター“みらい” ●悩みごとの電話相談 電話番号431-5528 ●会議室・図書などの貸出 電話番号436-8704