【4面】 ************************************************** 令和8年 年頭のごあいさつ ************************************************** 新年あけましておめでとうございます。 昨年は、東京ディズニーリゾートも参加された「けやきスペシャルパレード」やドローンショーなど様々なイベントを通じ、まちに大きな賑わいと活気が生まれました。市民の皆様との協働が深く根付き、「大好きな和歌山市を一緒に盛り上げよう」というあたたかい想いと機運の高まりを感じることのできる、笑顔のあふれる一年となりました。 一方では、昨今の物価高騰が市民生活や地域経済に大きな影響を及ぼし続けています。物価高への対策を重要課題とし、子育て世帯をはじめとした市民の皆様や、事業者の皆様への迅速な支援に取り組みます。その上で、持続可能な経済の成長や地域の発展に向けた施策とともに、防災対策や子育て支援、高齢者等の福祉の充実など生活に深く関わる施策を進めることで、全ての世代が将来にわたって幸福を実感できるウェルビーイングなまちを目指します。 今年は、「王将戦」和歌山対局の開催や、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放映など、楽しみな予定も控えています。全国からも注目を集める機会に、和歌山城をはじめとする歴史文化の奥深さや自然、食などの様々な魅力を積極的に発信するとともに、住みたい・住み続けたいと思っていただけるよう、市民の皆様と一緒に取り組んでいきたいと考えています。 結びに、本年が皆様にとりまして、健康で幸福に満ちた一年となることを心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。 和歌山市長 尾花 正啓 あけましておめでとうございます。 市民の皆様方には健やかに新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。平素より市議会の活動にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。 現在、円安等による物価高が市民生活に大きな影響を与えています。物価高騰による家計負担軽減や地域経済活性化の支援策について、市議会といたしましても国や県と連携しながら議論を深め、市民生活の安定に資する取組を推進しているところです。 一方、昨年カムチャツカ半島付近の地震により津波警報が発表され、約4千人もの市民の方々が避難いたしました。幸いにも津波による被害はありませんでしたが、多くの課題が明らかとなりました。これを教訓に南海トラフ地震への備えを今一度見直し、更なる防災体制の強化を進めてまいります。 また、誰もが住み慣れた地域で心豊かに暮らせる社会の実現には、福祉の充実は欠かせません。高齢者や障害のある方をはじめ、全ての人が社会の一員として受け入れられ、共に生きていく「連帯と社会的包摂」の概念を大切に、市議会としての責務を果たしてまいります。 和歌山市議会では昨年、公式マスコットキャラクター「わかのすけ」が誕生いたしました。将来を担う子供たちへの 主権者教育に取り組むとともに、「市民に最も身近で親しみやすい市議会」を目指してまいります。 結びに、市民の皆様方にとって本年が幸多き、飛躍する年となりますよう祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。 和歌山市議会議長 芝本 和己