まちなかの賑わい創出に向けた人流データの活用に関する実証実験を実施

 

ページ番号1045291  更新日 令和4年8月1日 印刷 

 株式会社 HULIX(代表取締役 守屋 充雄、以下 HULIX)、和歌山市(市長 尾花 正啓)、 および一般社団法人関西イノベーションセンター(代表理事 林 安秀、以下当社団)は、「LiDARによる人流データ取得の実証実験に関する協定書」を締結し、観光振興やまちなかの賑わい創出を目指し、和歌山市内において3次元人流データの解析サービス「ひとなび」を用いた実証実験を実施します。

 本施策では、人に関する3次元データをプライバシーに配慮した形で計測・解析し、対象空間における人の行動を把握することで、科学的・客観的な見地から観光振興やまちなかの賑わい創出に関する施策の立案、効果検証を支援します。また収集した計測データを活用し、まちの賑わいを演出するコンテンツ共創活動にも取り組みます。

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