ベイカースフィールド市（アメリカ合衆国）
ベイカースフィールド市（アメリカ合衆国 カリフォルニア州）
提携年月日：昭和36年（1961年）7月14日
面積：約387.9平方キロメートル 人口：約38.9万人
カリフォルニア州の南部（ロスアンゼルス市の北東約180キロメートル）モハービ砂漠の南端に位置し、1898年に市制が施行された。
市の周辺部は高温小湿だが、肥沃な土地だったので、古くから農業が発達した。現在すばらしい灌漑施設により、馬鈴薯、綿花、果実などの栽培が盛んである。
また、1865年、当地域に油田が発見されてから、製油や関連産業も発達している。近年は、広大な土地を利用し、コンベンション・シティー作りが進められており、ホテルやスーパーマーケットなど関連会社の進出が増えている。
1952年にこの地方を襲った大地震により、まちの大半が破壊されたが、市民の努力で「アメリカにおける最近代都市建設」をキャッチフレーズに見事に復興し、今では最も福祉・厚生施設の整った都市として同州で重要な位置を占めている。
ベイカースフィールド市とのリンク
City of Bakersfield
ベイカースフィールド市の様子がわかる動画
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