税務調査官 窓際太郎の事件簿

 

ページ番号1015957  更新日 平成29年5月10日 印刷 

税務調査官 窓際太郎の事件簿32の撮影が市内で行われました。(平成29年5月8日放送されました。)

窓辺
大人気シリーズ「窓際太郎の事件簿」の撮影が和歌山市内で行われました。

尾花市長も撮影場所を激励に訪れました。

市長
小林稔侍さんと尾花市長

見どころ・あらすじ

《シリーズ見所》

小林稔侍さん主演、大人気『税務調査官 窓際太郎の事件簿』シリーズ32作目!

 

表向きは東京国税局から、世田谷南税務署に大左遷されたダメ税務署員の窓辺太郎(まどべたろう 通称:窓際)。

しかし本当の顔は、国税局の影の査察官として仇敵である政治家に、そして彼ら黒い政治家たちを陰で操る政権与党の黒幕に肉薄していく。

勧善懲悪のストーリーと、小林稔侍さんが演じる庶民の味方・窓辺太郎の持つ人情味が大人気の、笑いあり、涙ありの2時間ドラマ!窓際太郎が今回も悪徳政治家達を斬る!!

《あらすじ》

世田谷南税務署の窓辺太郎(小林稔侍)は「窓際」と呼ばれている。元々は国税局の査察課長という要職にあったのだが、ある事件の捜査中に部下を死なせてしまい、その責任を問われヒラの税務署員に大左遷されたのだった。普段は世田谷南税務署の上司島崎春男(渡辺いっけい)や同僚の北島冬美(小林千晴)にバカにされながらも、困った町の人々の相談に親身になって乗っている。しかし、その人情味ある太郎にはもう一つの顔があった。国税局の命を受け、椿薫(麻生祐未)のサポートの元、悪を懲らしめる影の査察官である。

今回は、和歌山でおきた事件を森村が気にかけていた。森村は10年前に国税庁に送られてきた手紙との関係性を感じ、太郎に託す。太郎は和歌山へ事件解明に走る。

《市内ロケ地》

今回、窓辺太郎が訪れる地は「和歌山城南市」という架空の市。

ロケ地は和歌山城をはじめ、県立美術館、県立文化会館、加太、和歌浦などで行われました。

 

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