深山砲台跡

 

ページ番号1012432  更新日 令和2年3月19日 印刷 

深山砲台跡は、友ヶ島地区、淡路島の由良地区の砲台とともに明治時代に築かれた由良要塞の一部で、大阪湾を防衛する役割を担っていた施設です。現在は、瀬戸内海国立公園に編入され、歴史と自然を感じることができるハイキングコース(自然の小径)として観光客に人気のスポットとなっています。(所要時間:約60分)

深山砲台跡写真

深山1

深山2

深山3

友ヶ島に渡れない時にぜひ!

天候不良等で友ヶ島に行くことができなかった人も諦めないでください!

ここ深山砲台跡でも友ヶ島と同じ砲台跡の雰囲気を楽しむことができます。この深山砲台も友ヶ島の砲台群と同時期に建設され、構造もよく似ています。車で行くことができますので、ぜひ深山砲台跡もお楽しみください。

紀淡海峡が一望できる展望台

ハイキングコースを進み、林道を抜けた先には、友ヶ島や紀淡海峡が一望できる展望台があります。
天気の良い日には、明石海峡大橋や四国まで見渡すことができ、また、夕日の絶景スポットとしても知られています。

深山砲台跡展望台

深山砲台跡ハイキングコース入口

入口付近には無料の駐車場があり、日帰りの方も気軽に散策を楽しむことができます。

入口から続くレンガ道を道沿いに進めば、砲台跡や展望台のあるエリアに到着します。

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