雑賀崎灯台・展望広場

 

ページ番号1027372  更新日 令和6年1月19日 印刷 

雑賀崎灯台

雑賀崎は、瀬戸内海国立公園の入り口にあり、平成29年4月に文化庁から認定された日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を構成する景勝地です。船舶にとっても航行安全上、重要な目標地です。このため、昭和35年3月31日に和歌山市が観光用の展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を新設しました。眼前に広がる紀伊水道、淡路島、遥か四国の眺望をぜひ堪能してください。

※注意 令和6年1月22日から雑賀崎灯台外壁改修工事を行います。

令和6年1月22日から雑賀崎灯台の外壁老朽化のため、外壁の改修工事を行います。それに伴い、雑賀崎灯台及び展望広場を閉鎖致します。工事完了については、令和6年6月末を予定していますが、工事の進行具合により、変更になる可能性があります。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。なお、隣接の「たかのすセンター及びtakeout cafe Ocean」は通常通り営業しております。

雑賀崎灯台からの眺望

雑賀崎灯台1

雑賀崎灯台2

雑賀崎灯台3

雑賀崎灯台5

灯台概要

灯台概要

夕日を楽しむ展望広場

令和元年8月、市内でも有数の夕日展望の名所として知られている雑賀崎灯台に、紀伊水道に沈む夕日を気軽に眺めることのできる展望広場がオープンしました。ぜひ、雑賀崎が誇る夕日や目の前に広がる紀伊水道、遠くは淡路島や四国まで見渡すことができるこの大パノラマを堪能してください。

雑賀崎灯台展望広場

テラス1

テラス2

INSTAGRAM "my secret wakayama"

あなたが出会った雑賀崎灯台からのとっておきの1枚にハッシュタグ「#mysecretwakayama」を付けて投稿してみませんか。みなさまが感じた雑賀崎灯台の魅力をぜひ発信してください。

msw-qr

日比野道男氏歌碑

日比野道男氏歌碑

 

  【日比野道男歌碑】

 

  はろばろと海に落ちゆく

  日を見れば明日さへ 

  遠く思ほゆるかも

 

旧南海中学、女子師範・日方高女の教諭であるとともに、歌人として四十数年に渡り秀歌を多く残し、多数の歌人を養成し、さらに郷土史家として多くの有益な研究を残された故・日比野道男氏の業績を伝えるために昭和36年に日比野道男歌碑建立委員会によって建立されました。

アクセス

車で

 阪和自動車道和歌山南スマートIC(ETCのみ)から約20分。

 ※周辺に公共の駐車場はありません。民間駐車場をご利用ください。

路線バスで

 JR和歌山駅または南海和歌山市駅から和歌山バス「市内雑賀崎循環線」で約35分。

 雑賀崎遊園バス停下車、徒歩約15分。

地図

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

産業交流局 観光国際部 観光課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1234 ファクス:073-435-1263
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます