人権フェスティバル2024　令和6年3月10日

人権フェスティバル2024　令和6年3月10日

オープニング

2024年3月10日（日曜日）、和歌山市・和歌山市教育委員会・和歌山市人権委員会の主催で和歌山市人権フェスティバル2024が開催されました。

劇団Qによる民踊「上を向いて歩こう」「長生き音頭」

和歌山グループ声による絵本の読み語り　「ベルナの目はななえさんの目」

木山裕策氏による講演「コロナ渦の中で生まれた強い絆」

≪木山裕策氏プロフィール≫

大阪府出身。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業(現在、大阪大学と合併)
甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意。
2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。
同年 『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続け、2016年には 成人式を迎えた長男に向けた楽曲「旅立ち」をリリース(アルバム『F 守りたい君へ』に収録)。さらに2018年には、両親への感謝の気持ちを綴ったシングル「手紙」をリリースしている。 医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボ ン～がんとの共生社会づくりを目指して～」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。
現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。

人権パネル展

矯正活動に関するパネル展