Iot/ICTによる子供の見守り事業(Otta)

 

ページ番号1043586  更新日 令和4年11月14日 印刷 

IoTを活用した見守りサービス 「和歌山 子どもの見守りネットワーク」スタート

和歌山市は、和歌山電力との連携の下、子どもの安全確保のため、IoTを活用して、これまでの見守り活動を補完できる環境を整備し、地域と共に見守りのネットワーク「和歌山 子どもの見守りネットワーク」をつくり、社会全体で子どもの見守りを強化します。
 ※IoT…Internet of Things モノとインターネットをつなぐ先進技術のこと。
 
この「見守りサービス」は、専用端末を携帯する子どもが、市内に整備された「見守りスポット」を通過するときに位置情報が記録され、記録された位置を保護者がスマートフォンで確認できるというもので、令和3年6月から見守り環境の整備が完了した校区の市内児童を対象に専用端末が配付されます。
将来的には、小学生のみならず、高齢者などにもサービス対象者を拡張させ、市のスマートシティ化を促進していく予定です。
 

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