景観アドバイザー制度

 

ページ番号1002255  更新日 令和5年4月18日 印刷 

和歌山市では、平成23年7月に和歌山市景観条例を制定し、同年9月に和歌山市景観計画を策定、同年12月から景観法に基づく届出制度の運用を開始、同時に和歌山市景観アドバイザー制度を開設しています。
「和歌山市景観アドバイザー制度」は、和歌山市が委嘱した、建築、デザイン、色彩、緑化等の分野における専門家が、皆様からの建築物、工作物、屋外広告物等に関する景観上の相談をお受けする制度です。

主な相談内容

  1. 景観的影響の高い行為の届出物件に関する、景観上の相談
  2. 建築物、緑化、サイン(看板)等に関する景観上の相談
  3. その他良好な景観の形成に必要と市長が認める事項 など

和歌山市景観アドバイザー

和歌山市では以下の方を「和歌山市景観アドバイザー」として委嘱しています。
 

氏名 職業 専門分野
下村泰彦 大阪公立大学名誉教授 緑地環境、景観全般
中西重裕 一級建築士 建築

(敬称略)

相談日等

  1. 案件が発生した場合に開催(随時)します。
  2. 相談は無料ですが、相談希望者は申請書の提出が必要です。申請書受理後、市が日程調整を行います。
  3. 相談場所は、原則和歌山市役所内で行います。
  4. 現況のわかる写真や企画案、設計案等必要書類を相談日3日前までにまちなみ景観課に提出してください。
  5. 相談は、専門家の立場からアドバイスを行うもので、実際に設計やデザインを行うものではありません。

(注)詳しくは、和歌山市景観アドバイザー制度フロー図をご覧ください。

(注)「和歌山市景観アドバイザー支援申請書」

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このページに関するお問い合わせ

都市建設局 都市計画部 まちなみ景観課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1082 ファクス:073-435-1117
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます