犬の適正飼育

 

ページ番号1002089  更新日 令和6年3月14日 印刷 

人と動物が共に幸せに暮らしていくには、飼い主のみなさん1人1人がルールやマナーを守り、動物に対して愛情と責任を持ち、終生飼育することが大切です。
次のことを守り、動物と共に暮らしやすい街づくりにご理解とご協力をお願いします。

  • フンの後始末を確実に!
    犬のフンは飼い主が責任を持って確実に処理してください。
  • 放し飼いをしない!
    犬の放し飼いは、近隣に迷惑をかけるだけでなく、人がかまれる事故や痛ましい交通事故にもつながりますので、犬はつなぐか囲いのあるところで飼ってください。
  • 犬の手入れと「しつけ」をしよう!
    無駄吠え、悪臭、毛の飛散等、周辺に迷惑をかけないように、また、犬とより良い関係を築くためにしっかり手入れと「しつけ」をしましょう。
    「しつけ」とは厳しい訓練や芸を教えることではなく、人と一緒に暮らしていくために必要なルールを教えることです。
    「しつけ」はすべての犬にとって必要です!!
  • 避妊・去勢手術をしよう!
    望まれない命を増やさないように、繁殖する計画がない犬には避妊・去勢手術をしましょう。
    手術することにより、叶わない性本能によるストレスからの解放や生殖器に関連する病気の予防など、犬にとってのメリットもたくさんあります。

このページに関するお問い合わせ

健康局 健康推進部 生活保健課 動物愛護管理センター
〒640-8422和歌山市松江東3丁目2番63号
電話:073-488-2032 ファクス:073-488-2033
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