大雨のときの避難行動判断フロー図
近年、全国各地で豪雨災害が発生しています。
災害から命を守るために、自分がどのような避難行動をとるべきか知っておくことが重要です。
洪水ハザードマップと避難行動判断フロー図を参考に、事前に考えておきましょう。
(イメージ図)
避難行動判断フロー図はこちら
避難行動判断フロー図の使い方
● 洪水ハザードマップを見て、自宅がどこにあるか確認しましょう。
ステップ1.自宅がある場所に、色がついているかどうか確認しましょう。
ステップ2.自宅の階数と、自宅周辺の色を確認しましょう。
※家屋流出のおそれのある区域内や、土砂災害(特別)警戒区域内に自宅があるか確認しましょう。
ステップ3.あなたに該当する避難行動を確認しましょう。
避難のポイント
・「避難」とは「難」を「避」けることです。避難所・避難場所へ避難することだけが避難ではありません。
・自宅にとどまって安全を確保する、安全な親せき・友人の家等へ避難することも有効な手段です。
洪水ハザードマップはこちら
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