里親の活動を支援しています

 

ページ番号1018343  更新日 令和6年4月1日 印刷 

『里親制度』ってご存知ですか?

親の病気や経済的理由、虐待などさまざまな事情により、自分の家庭で暮らせない子供たちがいます。その子供たちを家族の一員として受け入れ、あたたかい愛情と正しい理解をもって、家庭的な環境で養育してくださる方を里親といいます。

児童福祉法にもとづいて、里親の登録を受けたご家庭が一時的あるいは継続的に子どもを預かって養育するのが『里親制度』です。

なぜ里親が必要なのでしょうか?

さまざまな事情により、保護者のもとで暮らせなくなった子供たちを、社会全体で養育するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことを、「社会的養護」と言います。

社会的養護を必要とする子供たちも、あたりまえの生活を送ることが大切であり、児童養護施設や乳児院などの施設で子供を養育する「施設養護」よりも、里親やファミリーホームなど、できるだけ家庭あるいは家庭的な環境で養育する「家庭的養護」が推進されています。

里親には、以下の4つの種類があります。

里親の種類

子どもを迎えるまでの流れは?

子どもを迎えるまでの流れ

 

 

里親に関するお問い合わせは、下記機関にご連絡ください。

・和歌山県中央児童相談所(073-445-5312)

・社会福祉法人和歌山つくし会 里親支援センター「なでしこ」(0736-67-7584)

・児童養護施設 つつじが丘学舎(073-480-1043)

・児童養護施設 旭学園(073-479-0080)

・児童養護施設 こばと学園 つむぎ(073-499-8805)

 

ホームページは下記リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉局 こども未来部 こども家庭センター
〒640-8020和歌山市北桶屋町7番地
電話:073-402-7830 ファクス:073-402-7832
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます