市長記者会見 令和8年7月14日
7月市長定例記者会見
【令和8年7月14日(火曜日)10時00~】
市長発表事項
発表項目
【ゴードンストウン・ジャパン・ウエスト校「第1回パートナーシップ会議」を開催します】
おはようございます。7月の定例記者会見を始めさせていただきます。本日の発表項目7項目ございます。ゴードンストウン・ジャパン・ウエスト校の開校が来年9月に迫っています。その中で、ゴードンストウン校をより地域に資する、また地域の人材の育成にも資するような学校にするために、今から準備するためのパートナーシップ会議を開催することになりました。第1回の会議は、来年9月の開校の準備を円滑に進めるための会議としたいと考えています。出席者は、協定を締結した4者とゴードンストウン校の校長先生を合わせた5者になります。日時は7月22日10時から記者会見室で開催する予定です。また8月には、本体となる校舎ビルの状況を報道機関の皆様に公開させていただければと思っています。
【令和8年度港まつり花火大会を開催します】
今年も港まつり花火大会の開催が決定しました。7月25日の20時から20時50分まで和歌山港で開催することになりました。3,000発の花火、500機のドローンショー、そして今年は新規演出としてフライングディスプレイという大きなスクリーンが夜空に出現し、いろんなロゴや映像が出ることになっています。併せてM!LK のメンバーである塩﨑太智さんの港まつりのメッセージ動画をフライングディスプレイで放映します。またM!LKの楽曲がBGMとして花火とともに流れます。和歌山城砂の丸広場において縁日を開催し、オリジナル景品等も用意していただけることになっています。今年は、そうした反響が大きくて市内の一部のホテルでは普段よりも稼働率が高いとの声もあり、推し活の力の大きさを感じます。ぜひ、うまく成功してほしいと思っています。
【和歌山市内の海水浴場がオープンし、夏本番を迎えます!】
7月1日から市内の海水浴場がすべてオープンしています。梅雨も明けて非常に暑くなってきているので、海水浴場もこれからにぎわうことになります。和歌山市内5つの海水浴場は、それぞれ特徴があります。浜の宮ビーチではサーフィン等ができますし、浪早ビーチではバーベキューが楽しめます。また片男波海水浴場には海上アスレチックのアクアループがありますし、磯の浦海水浴場は関西のサーフィンのメッカでもありますし、加太海水浴場ではバーベキューもできますし、グランピングが楽しめます。ぜひ今年も和歌山市内の海水浴場で楽しんでいただければと思います。片男波海水浴場は、先日の台風の影響でごみが漂着して北側の一部が利用できない状態なんですけれども、18日には市民の方にボランティアで清掃活動をしていただけることになっていますので、18日以降であればすべてのエリアを利用していただけることになります。ぜひ多くの方にお越しいただければと思います。
【熱中症が増える季節になりました~今から予防することが大切です~】
梅雨が長かったということもあって、昨年に比べて熱中症の搬送が少なかったんですけれども、昨日は熱中症警戒アラートも出ていて、急に暑くなったということもあり、昨日から急に搬送者が増えました。資料のグラフで青は昨年で、赤が今年の熱中症救急搬送者数になっています。昨年と今年の現在までの比較をさせていただくと、まず高齢者が多くなっています。昨年は約67%、今年も約68%です。また今年は屋外での搬送者が多くなっています。昨年は屋内も多かったんですけれども、今年は屋外が多くなっています。屋内で救急搬送された方で、エアコンを使っていない方が比率としては多くなっていて、エアコンがあるのに使っていない方がほとんどです。今年の7件のうち、エアコン自体がない方は1件で、残りの6件の方はエアコンがあるにも関わらず使用していないということです。適切なエアコンの使用、また塩分・水分の補給をしっかりやっていただければと思います。クーリングシェルターは今年101ヶ所になり、100ヶ所を超えました。公共施設と民間施設で設けていますので、外を歩いていて少しでも体調がおかしいなと思ったら、クーリングシェルターを活用していただければと思います。
【-物価高騰への対応-園児等への給食費支援を開始します】
物価高騰への対応として、和歌山市独自に3歳から5歳児の園児への給食費の支援をさせていただこうということで、年額36,000円を支給させていただきます。平等性の観点から園に通われない在宅のお子さんに対しても3歳から5歳までを対象に支給させていただきます。これは申請制ですので、ぜひ申請していただければと思います。1回目の支給が7月21日で、対象者の9割ぐらいの方が申請済みになっています。まだ申請されていない方は、ぜひ申請していただくようにお願いします。
【食物アレルギー等対応支援事業を開始~学校給食の提供を受けられない児童の保護者負担を軽減します~】
食物アレルギー等で給食費無償化の恩恵を受けられていない方がいらっしゃいます。弁当を持ってこられている方や長期休暇の方にも、給食費無償化の恩恵を受けられるようにしようと、小学生を対象に毎月5,200円の給食費相当分を支給させていただきます。申請の受付開始が7月24日から、事業開始が9月1日からになっていますので、よろしくお願いします。こちらも申請制で、前月の10日までに1か月単位で申請できますので、申請していただければと思います。
【道の駅「四季の郷公園」にバイオガスプラントを設置します~食品系廃棄物をエネルギーへ公園内で資源が循環する取組を開始~】
道の駅四季の郷公園は、いろんな憩いの場になっています。農園等も体験できるし、子どもたちの環境学習にもなるということでバイオマスプラントを設置することになりました。7月15日から設置予定で、公園内で出る食品の廃棄物をメタン発酵させて、その過程でできる熱や電気のエネルギーを公園内で活用することになります。
発表項目は以上でございます。よろしくお願いします。
記者の質問事項
(記者):
港まつり花火大会で、今年は塩﨑さんとのコラボレーション企画をするというところで、市内のホテルがもうすでに満杯になっているという話もさっきされていたと思うんですけれども、去年とかはそこまででもなかったということですか。
(市長):
去年は調べていないのでわかりませんが、今年は早くからその噂が立っていて、市内のホテルが満室状態で入れないということで、やっぱり推し活ってすごいんだなということを改めて感じました。
(記者):
今回塩﨑さんとコラボレーションをしようとなったきっかけは、去年紅白でも出られていたり、去年ぐらいから一気にブームが来たということでしょうか。
(市長):
どっちかというと塩﨑さん側から発表があって、それに和歌山市が協力したという感じです。花火大会の会場もそうですし、縁日を行う砂の丸広場等もそこでできるように協力させていただきました。アクションは塩﨑さんの方からいただいています。
(記者):
この間、三重県の方で曽野さんが県庁にいらっしゃったりして、嬉しすぎて滅とおっしゃっていたみたいなんですけれども、和歌山市さんの方でもせっかく観光発信人ということもありますし、今後塩﨑さんとのコラボレーションをもっと増やしていくお考えとかは、いかがでしょうか。
(市長):
それはぜひしたいなと思っています。以前はぶんだらにも来てもらったことがあり、その時も結構ファンが来られて、観光発信人ということでご協力いただきました。和歌山市だけではなく和歌山県全体をいろんな形でPRしていただいています。塩﨑さんやM!LKさんといろんなコラボができればと思っていますので、今後とも協力をお願いしていくことになると思います。
発表項目以外の質問
(記者):
今行われている保護責任遺棄致死事件の裁判について、事件を受けて和歌山市が乳幼児健診を受けていない家庭に対する対応マニュアルを策定したと一部報道でありましたが、策定の経緯と市内での虐待事案について、今後どのような姿勢で向き合うかを教えていただきたいです。
(市長):
この事件は家庭内の暴行で子どもさんが亡くなるという悲惨な事件でした。これまでも保健所は未受診の家庭に対して訪問等をしていましたが、今回事件を受けて、いろいろ保健所内で検討した結果、1月にマニュアルの見直しをして、その後3月にも見直しました。未受診の場合は、1か月以内に必ず訪問するということ、その訪問時には体重や身長なども計測するということを決めました。もう1つは未受診児に対して要保護児童対策協議会の中の判定委員会に必ずかけていってフォローしていこうということ、大きくこの2つを今回改正しました。
(記者):
本事件を受けて市としての受止めについてどうお考えでしょうか。
(市長):
今後、こういう痛ましい事件が起きることをできるだけ避けられるように、行政側もいろんな目で見ていこうと思っています。ただ行政だけでは無理な面があるので、要保護児童対策協議会の民生委員さん、PTA、学校の関係の方など、できるだけ多くの方の目で見ていただいて、そうした虐待は防げないかということで、地域全体で取り組んでいきたいなと思っています。
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