紀三井寺

 

ページ番号1006703  更新日 平成28年2月2日 印刷 

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ロケ地情報

名称
紀三井寺
所在地
和歌山市紀三井寺1201
交通
JR紀三井寺駅下車 徒歩15分
紹介

宝亀元年(770年)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれた。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺。

宝歴年間(1751年~1764年)に本堂を新築。その本堂のなかには10代藩主治宝(はるとみ)が寄進した多宝塔が安置されている。

本堂横の入口、霊宝堂のなかには、治宝直筆の掛軸、一休和尚の額、その他、西国三十三箇所の絵図などが多数展示してある。

また、六角堂は、西国三十三箇所を巡礼するのに等しい功徳があると伝えられ、他府県からもたくさんの人が年中途切れることなく参拝に訪れている。

撮影された主な作品
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