アナログ規制の点検・見直し
1 アナログ規制とは
近年のデジタル技術の高度化と利活用の進展により、かつて不可能であったことが可能となり、生活のあり方は大きく変貌を遂げています。しかしながら、行政等の基本的な制度や規制等は、多くがデジタル技術の登場以前に確立され、書面・対面といったアナログ的な手法を前提とするものも多く、こうした規制は、いわゆる「アナログ規制」として、社会全体の「デジタル化」や「合理化」を阻害する一因となっています。
今後、少子高齢化が進み、あらゆる産業・現場において人手不足が進むことが予想されている状況下において、社会全体のデジタル化を推進し、デジタル技術の活用による生産性の向上や人手の代替を実現させることが不可欠となっています。
2 デジタル庁の支援
本市では、令和6年12月にデジタル庁が実施する「地方公共団体におけるアナログ規制の見直しに対する個別型支援事業」に採択され、デジタル庁の支援を受けながら、業務の効率化や住民サービスの向上を図り、限られた人的資源の中でも行政サービスを維持・強化していくために、アナログ規制の見直しを積極的に進めました。
3 点検・見直し方針
見直しにあたっては、デジタル庁が示す「地方公共団体におけるアナログ規制の点検・見直しマニュアル【3.0】」を参考にしながら、「和歌山市アナログ規制の一括点検・見直しについて【第1.1版】」を作成しました。本方針に従い、対象となる規制の洗い出し、分類、見直しの方向性の検討などを行いました。
4 点検・見直し結果
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