「文化財防火デー」に伴う防火査察等実施

 

ページ番号1000165  更新日 平成28年2月2日 印刷 

昭和24年1月26日奈良県の法隆寺金堂から出火し、国宝の十二面壁画が焼損したことを契機に「文化財を火災から守ろう」という世論が高まり昭和30年から1月26日を「文化財防火デー」とし、平成27年で61回目を迎えます。
文化財は、今日の世代に受け継がれてきた貴重な財産であり、後世に守り伝えなければならないものです。
北消防署では、文化財施設に対する防火査察及び訓練等を実施し、文化財を火災から守る運動を展開しました。

予防・警防職員による査察風景

写真:予防・警防職員による査察風景

予防・警防職員による査察風景

写真:予防・警防職員による査察風景

文化財と見立てての搬出訓練状況

写真:文化財と見立てての搬出訓練状況

水消火器による模擬消火訓練風景

写真:水消火器による模擬消火訓練風景

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