新型コロナウイルス感染症関連にかかる本市の施策について
ワクチン接種に係る予算の専決について
1月25日、新型コロナウイルスワクチン接種に要する予算のうち、接種体制の確保や医療従事者、高齢者等への接種など、早期に契約が必要な経費についての予算を次のとおり市長専決しました。
市長専決処分した予算 令和2年度一般会計補正予算(第13号)
131,622千円(令和2年度予算)
73,339千円(令和3年度債務負担行為分)
<主な経費(債務負担行為含む)>
- コールセンター開設・運営に係る経費 103,723千円
- 接種クーポン券の印刷・封入に係る経費 11,516千円
- 予防接種台帳の改修に係る経費 9,973千円
- 医療従事者等に対する予防接種に係る経費 45,571千円
なお、ワクチン接種に係る総事業費は約15.9億円を予定しており、残りの約14.6億円(債務負担行為含む)については、令和3年度当初予算に計上する予定です。
また、2月1日から、新型コロナワクチン接種調整課(1月18日新設)へ会計年度任用職員を2名増員し、7名体制で円滑な接種に向け事務を行ってまいります。
実施中・実施済みの施策を含む一覧
市民の皆様へのお願い
- 緊急事態宣言が発出された地域(1都2府8県)への往来は控えましょう。
- 大阪府、京都府、兵庫県への不要不急の外出は、できる限り控えていただきますようお願いします。
- 3密を避ける、マスクを着用する、人と人の距離を保つ(1mを目安とする)、換気を徹底するなど、基本的な感染防止対策を行ってください。
- 飲食を伴う面談や会合では、距離を保ち、できる限り少人数で、長時間とならないよう注意してください。
- 宴会・飲み会での大声の会話やカラオケを控えるようにしてください。
- 寒い環境でも定期的な換気と適度な湿度の維持を実践してください。
- 体調の悪い時は無理をせず、会社・学校等を休み、すぐに医療機関を受診してください。