市職員を名乗った還付金詐欺が発生しています

 

ページ番号1034207  更新日 令和5年8月14日 印刷 

市職員を名乗った還付金詐欺が発生しています

詐欺被害の例

 介護保険課の職員を名乗る男から「介護保険料の払い戻しがある。払戻の手続きは今日まで」などと電話があり、だまされて携帯電話を教えました。今度は金融機関のコールセンターを名乗る男から電話があり、指示のままATMを操作して現金およそ50万円を振り込みました。不審に思い市役所に電話をして被害が判明しました。

--------------------------------------------------

市役所の職員が、本人に直接電話をして、ATMの操作をお願いしたりすることは一切ありません。

 そのような電話がかかって来た場合は、個人情報など言わず、すぐに電話を切ってください。また、メール等で還付金があるという連絡があっても返信や連絡をしないよう十分注意してください。

被害を防止するためのポイント

・電話でお金の話が出たら、家族や周囲の人に相談する。

・固定電話は常に留守番電話に設定しておく。

・知らない番号からの電話は出ない。

・迷惑電話防止機器を利用する。

和歌山県警察、NTT西日本の特殊詐欺対策

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

市民環境局 市民部 市民自治振興課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1045
ファクス:073-435-1253
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます