すまいの耐震化について(和歌山市住宅耐震化促進事業)

 

ページ番号1001898  更新日 令和5年12月9日 印刷 

耐震改修工事(建替え・改修とも)の補助金には、国費が含まれていますので、国の他の補助とは原則併用できません。

令和4年度以降の耐震建替え工事の補助について、新たに要件が追加されています。

・土砂災害特別警戒区域内における新たな住宅を建築する工事は対象外

・省エネ基準に適合すること

 

市の委託業者を装った耐震診断の勧誘にご注意ください。

 和歌山市では、「地震災害に強い安全なまちづくり」を推進するために、市内に存在する平成12年5月31日以前に着工した木造住宅等を対象に、耐震化に向けての各種支援制度を設けています。
 

(注)制度の詳しい内容については、次の各事業のページをご確認ください。

住宅耐震事業

木造住宅無料耐震診断

 平成12年5月31日以前に建築(着工)した木造住宅について、無料で「木造住宅耐震診断士」を派遣し、戸建て住宅、長屋及び共同住宅の耐震診断を行います。

 申込みはお一人様につき1回限り、1物件についても1回限りとします(複数回の診断はできません。)。

 

非木造住宅耐震診断

 旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)の非木造(鉄筋コンクリート造・鉄骨造など)の戸建て住宅、長屋及び共同住宅の耐震診断費の一部を補助します。

 ※令和5年度の受付は終了しました。

 

住宅耐震改修

 耐震診断の結果、耐震性が低いと判定された戸建て住宅、長屋及び共同住宅の耐震改修費(設計費及び工事費)の一部を補助します。

 ※令和5年度の受付は終了しました。

耐震改修と同時に行うリフォーム

 旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)の住宅の耐震改修と同時に行うリフォーム費の一部を補助します。

 ※令和5年度の受付は終了しました。

住宅耐震建替え

 耐震診断の結果、耐震性が低いと判定された旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)の戸建て住宅の建替え費(設計費及び工事費)の一部を補助します。

 ※令和5年度の受付は終了しました。

耐震ベッド・耐震シェルター設置

 耐震診断の結果、耐震性が低いと判定された木造の戸建て住宅、長屋及び共同住宅の耐震ベッド、耐震シェルター設置費の一部を補助します。

 ※令和5年度の受付は終了しました。

関係機関リンク

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このページに関するお問い合わせ

都市建設局 建築住宅部 住宅政策課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1099 ファクス:073-435-1277
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます