ボタン電池で火災が発生しました。

 

ページ番号1021994  更新日 令和6年4月1日 印刷 

電池の保管にご注意ください。

 平成30年11月、和歌山市内において、電池に起因する火災が発生しました。

 大量のコイン型リチウム電池をパッケージから出した状態で、衣装ケースに入れて保管していたものを移動したため、電池同士がショートし発熱、出火してしまったものです。

コイン型リチウム電池が発熱、発火
火災の原因となったコイン型リチウム電池

【予防対策】

和びっとちゃん

  1.  パッケージから出した電池を保管する時は、安全のためプラス極とマイナス極にセロハンテープやビニールテープを貼って絶縁する。
  2.  パッケージから出したコイン形リチウム電池は、他の電池や金属製品と一緒に持ち運んだり、保管をしない。
  3.  コイン形リチウム電池を含む使い切り電池を廃棄する場合は、すべてのプラス極とマイナス極にセロハンテープやビニールテープを貼って絶縁し、廃棄する。
  4.  廃棄の際は、各自治体で定められた方法により行う。
     ※和歌山市では、ボタン電池・充電式電池は販売店等の回収ボックスに出すこととされています。

ボタン(コイン型)電池の保管・排出方法

このページに関するお問い合わせ

消防局 予防課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-427-0119 ファクス:073-423-0190
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