和歌山市観光アプリ

ページ番号1027586　更新日令和5年12月14日印刷　

「和歌山市観光アプリ」

　本市の観光スポットを多くの方に知っていただくため、エイベックス・エンタテインメント株式会社と共同で「和歌山市観光アプリ」を開発！
　アプリをダウンロードしていただくと、友ヶ島コースでは、「要塞島が美術館に。」をコンセプトにした音声ARアート「サウンドスケール」や日本遺産「葛城修験」のガイド機能などのコンテンツがお楽しみいただけます。
　ぜひ、アプリをダウンロードして友ヶ島へお越し下さい。

※和歌山城コースの音声ガイドは終了いたしました。

一部のコンテンツは、実際に各スポットを訪れるとロックが解除され、音声が聴ける仕組みとなっています。

アプリの詳細

アプリ名

和歌山市観光アプリ　　※スマートフォン専用アプリになります。

対応言語

日本語・英語・中国語（簡体字・繁体字）・韓国語

対応OS

<iOS版> iPhone 6 以上（iPadでは使用できません）かつ、iOS 11.0 以上
<Android版> Android 7.0 以上
※一部端末では再生できない場合があります。

価格

無料（ただし、ダウンロードやご利用時にかかるデータ通信料はお客さまのご負担となります。）

アプリのダウンロード

ご家庭やフリーWi-Fiスポットなどで事前にダウンロードされることをお勧めします。

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[App Store]　　　https://itunes.apple.com/jp/app/id1480811792

[Google Play]　　https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.sarf.tomogashima

友ヶ島コース

音声観光ガイド「友ヶ島要塞探索の旅」

　アプリ利用者の位置情報をビーコンやGPS等により把握し、プログラムされた音声情報を自動再生する仕組みとなっており、利用者が友ヶ島島内の施設に近づくと、アプリからその解説が自動的に流れるとともに、画面には当時の様子を紹介する貴重な史料などが映し出されます。

案内施設

（1）野奈浦広場　（2）第2砲台跡　　　（3）第3砲台跡
（4）第5砲台跡　（5）旧海軍聴音所跡　（6）友ヶ島灯台

探索1

探索2

探索3

探索4

『友ヶ島が伝える日本遺産「葛城修験」』

令和2年6月に日本遺産に認定された『「葛城修験」-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地』。
友ヶ島は、この「葛城修験」の開祖、役行者が法華経を埋納したとされる28の経塚の1番目の地です。
その友ヶ島が伝える「葛城修験」のガイドを体験していただき、新たな友ヶ島の魅力を発見してください。

案内施設

（1）序品窟　　（2)観念窟　　 (3）深蛇池
（4）閼伽井跡　（5）神島剣池　（6）友ヶ島不動明王

葛城修験

友ヶ島案内マップ（PDF 985.5KB）

友ヶ島第3砲台美術館

友ヶ島第3砲台美術館ロゴ

　かつて、国を守るため、いくつもの砲台が設置され、要塞へと変貌を遂げた島がありました。やがて、訪れた太平洋戦争。しかし、その島に軍艦が押し寄せることはなく、使われることのなかった砲台をはじめとする施設はその姿、形を残したまま眠りにつきました。

　のどかな紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。生い茂る草木。苔の生したレンガ。当時の姿をそのままに留めた要塞施設はこの国で戦争の時代があったことを、今に教えてくれます。

　そんな施設の一つ、第3砲台が美術館として生まれ変わります。歴史遺産をそのまま生かし、この施設が生み出す静寂の空間に身を置く。そして、暗闇の中で、光に目を凝らす。音に耳を澄ます。それがこの美術館の鑑賞方法。暗い戦争の時代から時を止めた空間の中で、現代に産声を上げた作品と出会う。ここは影と光、戦争と平和、過去と現代が交錯し、未来が生まれる場なのです。

※　イヤホンがあると、周りの音に影響されず、コンテンツをお楽しみいただけます。

※　施設は暗く足元も悪いため、懐中電灯をご持参ください。