WAKAYAMAつれもて健康体操
お住まいの地域で”通いの場”づくり(自主グループ活動)を始めませんか?
自分一人では続かない運動も、仲間がいれば楽しく続けることができます。
仲間と一緒に『WAKAYAMAつれもて健康体操』を通じた「健康・生きがいづくり」のための”通いの場”づくりのスタート部分を応援します!
”通いの場”づくりのための応援内容
週1回以上、5人以上で活動するグループに対して、はじめの約1か月間、4回、リハビリ専門職と地域包括支援センターの職員がおうかがいし、活動のお手伝いをします。5回目以降は、グループの自主活動となります。
スタート前には、リハビリ専門職と地域包括支援センター職員による現地調査とグループリーダーとの打ち合わせ会議も行います。
第1回 理学療法士による介護予防講座と体操
第1回は、理学療法士による介護予防に関するお話と体操指導です。最近の要介護認定の状況や介護予防における運動の効果、日常生活上の注意点等をお話します。
第2回 作業療法士による認知症予防講座と体操
第2回は、作業療法士による認知症に関するお話と体操指導です。認知症予防に効果的な生活習慣の紹介や運動との関係についてお話します。
第3回 言語聴覚士による嚥下(えんげ)・口腔講座と体操
第3回は、言語聴覚士による嚥下・口腔講座と体操指導です。年齢とともに衰えやすくなる飲み込む力を高める方法や、口腔ケアについてお話します。
第4回 体力測定
第4回は、片足立ちや握力測定などの体力測定を行います。
5回目より自分たちでの体操開始です!
スタートから3か月後以降
スタートから3か月後に再び体力測定を行い、リハビリ専門職が運動の効果について評価・カウンセリングを行います。
詳細については、お近くの地域包括支援センターまでお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
健康局 保険医療部 地域包括支援課
〒640-8567和歌山市西汀丁36番地
電話:073-435-1197 ファクス:073-435-1343
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。