認知症サポーター養成講座

 

ページ番号1017536  更新日 令和6年2月16日 印刷 

認知症サポーターとは

イラスト:ロバ隊長

「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
認知症サポーターは、何かを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を暖かく見守る応援者です。自分のできる範囲での活動、例えば友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努めるなど活動内容は人それぞれです。
認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)が手渡されます。
この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちを目指します。

市民向け講座の開催

市民公開講座「認知症サポーター養成講座」

日時 令和6年2月20日 火曜日 午後2時から3時30分

場所 北コミュニティ―センター 多目的ホール

   和歌山市直川326-7

定員 40名

費用 無料

申込 2月16日 金曜日までに、住所・氏名・電話番号を電話かファクスで地域包括支援課まで申込してください。先着順。

連絡先 電話 073-435-1197

    ファクス 073-435-1343

認知症サポーター養成講座

地域や職域・学校などで認知症の基礎知識について、またサポーターとして何ができるかなどについて学びます。誰かのためでなく自分のために、認知症サポーターになってください。
希望される場合は、講師役の「キャラバンメイト」が地域へ出向いて養成講座を開催します。
下記の条件が必要となります。

  1. 15人以上で
  2. 講習場所の提供ができる
  3. 各種専門学校、企業の研修は一部負担金あり

電話、ファクス、電子メールで地域包括支援課にお知らせください。なお、日程等ご希望に添えない場合もございますが、ご了承願います。
 

イラスト:ロバ隊長

このページに関するお問い合わせ

健康局 保険医療部 地域包括支援課
〒640-8567和歌山市西汀丁36番地
電話:073-435-1197 ファクス:073-435-1343
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます