認知症の予防のために

 

ページ番号1017283  更新日 平成29年8月17日 印刷 

バランスのとれた食事を摂りましょう

食事は、1日3回腹八分目でバランスよく摂りましょう。
高齢になっても周りの支援があっても自分の体に応じてできるだけ「自炊」することが健康に暮らす基本です。
自炊は両手足、脳を使い、しっかり調理して自分に合った食事を生み出す行為です。
脳のトレーニングで脳は活発に動きます。

適度に運動をしましょう

散歩やウォーキングが有効です。脳の血流をよくするためにウォーキングなどの有酸素運動を習慣化することが大切です。
体に不安のある方や持病のある方は主治医に相談してから始めましょう。

規則正しい生活を送りましょう

寝たきりでないにもかかわらず、ベッドで1日過ごすような生活は体だけでなく心も不健康となります。
脳の健康を保つには食事、睡眠など規則正しい生活を送りましょう。

趣味や楽しみを持ちましょう

読書や趣味、ボランティア、友人との外出など積極的に活動しましょう。
人との楽しい会話は脳を活性化させ認知症予防につながります。

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