紀州おどり「ぶんだら節」

 

ページ番号1003239  更新日 令和7年7月15日 印刷 

開催日:令和7年8月2日、開催場所:和歌山城周辺、問い合わせ先:和歌山市紀州おどり実行委員会事務局(電話:073-435-1234)

令和7年度 第57回紀州おどり「ぶんだら節」

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本市の夏の風物詩、紀州おどり「ぶんだら節」。第57回大会は令和7年8月2日(土曜日)に開催します。

どなたでも踊りに参加可能な「飛び入り連」や「輪踊り」、食を楽しむ「縁日横丁」も規模を拡大して実施。

踊るもよし、ぶらっと見学しながら楽しむもよし。是非、会場にお越しください。

また、今年初めて8月1日(金曜日)の夕方から前夜祭を開催します!前日から「踊って!食べて!飲んで!」一緒にぶんだら節のお祭り気分を盛り上げましょう!

【紀州おどり「ぶんだら節」に向けた事前の取組】

紀州おどり「ぶんだら節」に向けた直前の動きをまとめています。
当日に向けて、様々な取組で祭りの機運醸成が進んでいますので、是非、各ページをご覧ください。

【ぶんだら節プレイベント】

当日まで待てない方、事前に踊りの練習をしたい方には、イオンモール和歌山で実施される輪踊りイベントにて、「正調ぶんだら節」を紀州おどり保存会の方に教わりながら楽しく踊っていただけます。
キッチンカーも出店する楽しいイベントですので、奮ってご参加ください。

日 時 令和7年7月19日(土曜日) 17時30分から20時00分まで

場 所 イオンモール和歌山 H駐車場

内 容 輪踊りイベント

・17時30分から18時00分まで(30分)、18時30分から19時00分まで(30分)の2回、
 
紀州おどり保存会の皆様による「正調ぶんだら節」の踊り指導が受けられます。

申 込 不要

参加費 無料

動画

紀州おどり「ぶんだら節」に来られたことがない方にも祭りの雰囲気を見ていただけるよう2025年3月にPR動画を作成しました。

ぜひご覧ください。

誰もが簡単に踊り方をマスターできるよう、2024年3月に踊り方動画を改編し、踊りを4つのパートに分けて解説しています。

なお、左右反転版も本ページ最下部に掲載しておりますので、ご活用ください。

【祭りの概要】

日時 令和7年8月2日(土曜日) 17時30分~21時20分

場所 和歌山城周辺
 
  ※荒天中止、小雨決行(中止判断は当日14時、中止時はHP等で公表)
 
  ※交通規制は16時00分~22時00分予定

 

コンセプトとテーマ

  コンセプト・・・「連(ren)~縁(つながり)の再生」

  テーマ・・・「 架け橋~未来への道~」

 

プログラム ※以下に現段階の案を抜粋(詳細は今後アップ予定)

16時00分 縁日横丁スタート

16時40分 文左衛門リレー  

17時30分 開会セレモニー
  
18時05分 <ぶんだら21>スタート
 
18時50分 <正調ぶんだら節>スタート
 
19時15分 輪踊りスタート

【前夜祭を開催!】

当日だけでなく、前日から紀州おどり「ぶんだら節」のお祭りムードを高めるため、前夜祭を開催します。

みんなで参加できる輪踊りを実施するとともにキッチンカーが出店します。

日時 令和7年8月1日(金曜日)18時30分から20時30分

※キッチンカーは17時30分から21時00分まで実施予定

場所 和歌山城西ノ丸広場

【タイムスケジュール】

18時20分 お菓子まき(1)

18時30分 輪踊り第1部

19時30分 お菓子まき(2)

19時40分 輪踊り第2部

【募集関係】

各種募集は6月20日で締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

以下、(1)参加連、(2)縁日出店者、(3)協賛者、(4)サポーター(ぶんだらーず)を募集します。

各ページで詳細をご確認の上、ぜひお申し込みください!

祭りのメインである街頭おどりに10人以上のグループで参加される方々を募集。

祭りを盛り上げていただける縁日横丁への出店事業者(非飲食も含む。)を募集。

前夜祭へキッチンカーで出店いただける事業者もあわせて募集。

お金(協賛金)やモノ(実行委員会の求める物資)で祭りをご支援いただける団体と個人を募集。

当日の運営サポートなど、何らかの活動で祭りを応援いただける方々を募集。

コンセプト&第57回大会のテーマ

コンセプト&第57回大会のテーマ

紀州おどり「ぶんだら節」は、組織や団体の中での関係性をつなぎ直す他、外国にルーツのある方が和歌山とつながる役割を担うなど、様々な場面で既に「架け橋」として機能を有しています。

第57回大会では、特に、未来へつなげていくための動きを強化し、これから先も、ぶんだら節が踊り続けられる風景を、和歌山市の夏の風物詩として次世代に継承していくことを目指すために、テーマを「架け橋~未来への道~」としました。

紀伊国屋文左衛門とぶんだら

ぶんだら節は、荒海に乗り出す江戸中期の豪商・紀伊国屋文左衛門の意気と壮挙をイメージしその名にちなんで「ぶんだら」と名付けられたそうです。文左衛門を何度も繰り返して言ううちに「ぶんだら」が出てきた、という一説もあります。黒潮洗う南国紀州の美しさと豪快さを連想させると同時に、躍動力のある民謡です。
このおどりは、昭和44年に市政80周年を記念して作られました。郷土芸能の育成・市民相互の連帯意識・郷土愛護観念などを願い、誕生したのが紀州おどりです。大勢の人で賑わいます。

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紀州おどり「ぶんだら節」を動画で見る

※誰もが簡単に踊り方をマスターできるよう、2024年3月に踊り方動画を改編し、踊りを4つのパートに分けて解説しています。

※ご要望があった左右反転版も追加していますので、ご利用ください。

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このページに関するお問い合わせ

産業交流局 観光国際部 観光課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1234 ファクス:073-435-1263
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます