鉄道駅のバリアフリーの状況
平成18年12月に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」が施行され、また、「移動等円滑化の促進に関する基本方針」において、1日あたり利用客数が3,000人以上及び、2,000人以上3,000人未満であって重点整備地区内の生活関連施設の鉄道駅について、令和7年度までに原則としてすべてバリアフリー化を図る旨の目標が定められたことを受け、鉄道事業者においては旅客施設・車両のバリアフリー化の取り組みが進められています。
また、和歌山市では、その取り組みに対して助成を行っています。
駅名 | 年度 | 主な整備内容 | |||||||
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JR和歌山駅 | 平成12年度 | エレベーター4基、エスカレーター2基 | |||||||
JR紀伊駅 | 平成14年度 | エレベーター4基、身障者用トイレ1式 | |||||||
JR六十谷駅 | 平成20年度 | エレベーター2基 | |||||||
JR六十谷駅 | 平成21年度 | 多機能トイレ1式、スロープ改良 | |||||||
南海和歌山市駅 | 平成24年度 | エレベーター2基 | |||||||
JR和歌山駅 | 平成27年度 | 内方線付誘導警告ブロック 音響案内装置 |
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JR紀三井寺駅 | 令和2年度 | エレベーター2基 |
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