肝炎ウイルス検診

 

ページ番号1050911  更新日 令和7年4月30日 印刷 

肝炎ウイルスは、感染しても自覚症状に乏しいことから、感染に気付きにくく、適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝がんといったより重篤な病態に進行するおそれがあります。
我が国では、肝炎ウイルスのキャリアはB型が少なくとも約110万人、C型は約90万人いると推定され、また、肝炎を発症している患者さんは、B型が約19万人、C型は約30万人と推定されています。
 

対象者

〇40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方、肝炎ウイルスの治療を受けたことがない方

自己負担金

40歳~69歳 1,000円

70歳以上   500円

 

<令和7年度無料受診券対象者> 

 昭和59年4月2日から昭和60年4月1日生まれ (5月末発送予定)

 

※特定健診及び健康診査と同時に受診できる場合に受診可能です。(無料受診券をお持ちの方は単独での受診が可能です。)

※市民税非課税世帯の方等、自己負担金が無料となる場合があります。詳しくは、下記「がん検診自己負担金が無料になる方について」をご確認ください。

受診方法

「和歌山市の制度で肝炎ウイルス検診を受けたい」と下記実施医療機関にお申込みください。

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このページに関するお問い合わせ

健康局 健康推進部 地域保健課 健康づくり班
〒640-8137和歌山市吹上5丁目2番15号
電話:073-488-5121 ファクス:073-431-9980
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