感震ブレーカーを設置しましょう

 

ページ番号1068290  更新日 令和8年6月25日 印刷 

地震による電気火災対策に感震ブレーカー

地震による火災の過半数が電気関係からの出火です

東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係が原因による火災でした。

なぜ大きな地震が発生すると電気火災が発生するのか

地震による電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した際に発生する火災のことです。地震直後だけでなく、停電復旧時にも火災が発生する可能性があり注意が必要です。以下のようなケースがあります。

  • 地震の揺れで、雑誌や本などの紙類が電気ストーブの周辺に落下し、停電が復旧すると電気ストーブが作動して周囲に落ちた紙類に着火して火災が発生します。
  • 家具の転倒などで電気コードが損傷し、ショートが発生して近くの可燃物に着火して火災が発生します。

もし地震などで停電が発生したときは、電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜くようにしましょう。また、停電中に自宅から離れる際は、ブレーカーを落とすようにしてください。

感震ブレーカーの必要性

感震ブレーカーは、地震発生時に設定値以上の揺れを感知した際に、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に遮断し、地震による電気火災を防止することができます。

感震ブレーカーの種類

感震ブレーカーには、分電盤タイプ(内蔵型)、分電盤タイプ(後付型)、コンセントタイプ、簡易タイプがあります。

感震ブレーカーの種類別イラスト

感震ブレーカーを設置する場合の注意点

  • 夜間の明かりを確保しましょう

感震ブレーカーが作動すると、夜間などには避難経路の確認や移動が困難になります。停電時に自動点灯する足元灯を設置したり、すぐに手の届く場所に懐中電灯を常備しておきましょう。

  • 医療用機器をお使いの方はバックアップ電源を

生命の維持に直結する医療用機器を設置している場合は、停電に対処できる予備バッテリーやポータブル電源を備えてください。

  • 停電対策は日頃からの習慣に

地震以外の災害でも、大規模な停電が発生する可能性があります。感震ブレーカーの設置にかかわらず、日頃から停電への備えを万全にしておきましょう。

感震ブレーカー設置補助金について

和歌山市では、地震発生時に自らブレーカーを切って避難することが困難だと思われる方がお住いの世帯を対象に、感震ブレーカーの購入、設置費を補助します。

申請条件がありますので詳しくは、地域安全課のホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

消防局 予防課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-427-0119 ファクス:073-423-0190
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