市長記者会見 令和元年12月26日

 

ページ番号1026821  更新日 令和2年1月17日 印刷 

12月市長定例記者会見
【令和元年12月26日(木曜日)午後2時~】

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市長発表事項

発表項目

青少年国際交流センターに国際色豊かな〝芸術村〟を開講!

 1項目目でございます。青少年国際交流センターに国際色豊かな「芸術村」を開講させていただきます。これは4,5年前になるのでずが、緑風舎というところで、堀米ゆず子さんのバイオリンコンサートがありました。その際、堀米ゆず子さんが、イタリアの小さな町で芸術村をされ、子供たちにバイオリンとかいろんな形で教えているということで、ぜひ日本でもしたいというお話がありました。岡畑さんにもご協力をいただき、その後加太に青少年国際交流センターを造る予定だったので、ちょうど加太がいい場所ではないかということで、話を進めていきました。ようやくそれが実現することになりました。まず、世界的なバイオリニストである堀米ゆず子さんが、世界各国からの芸術家や演奏家の卵を公開でレッスンする「マスタークラス」を国際交流センターの中で開催します。それが堀米ゆず子さんの主催になります。それとあわせて国際交流センター外でも、地元の加太の子供向けに、マスタークラスの受講生による演奏会やバイオリン体験により、子供たちとのふれあいをしていただくことになります。また、堀米ゆず子さんと、いつも演奏しているような方たちをお招きして、室内合奏を行っていただくことになっています。これは1月19日からということで入場料無料です。こうした国際的な芸術村、音楽の芸術村ということを、これから毎年のように開催していきたいということで、今回初めての開催となりました。

和田川雨水貯留施設の完成について~和田川流域の浸水対策として運転を開始します~

 2項目目でございます。和田川の雨水地下貯留施設の運用を開始します。都市計画道路の下に直径4.5mになる、かなり大きな地下貯留管の整備を進めてきて、ようやく完成しました。ただ、ポンプ場の植栽などの場内整備が終わってないので、竣工全体は来年の3月になります。ポンプといいますか、地下貯留施設自体は1月から、ゲリラ豪雨等に備えた運用を開始したいと思います。大体の貯留能力が、小学校のプールでいうと約80杯分ということで、一時貯留して、雨が止んでから徐々にポンプで和田川のほうへ流させていただくということになっています。これから大きな効果を発揮していただけるのではないかと思います。次のページに効果のあらわれる区域を図で示しています。お手元に資料を配付していますが、宮街道から南、和田川にかけての松島本渡線の東半分です。非常に広いエリアで浸水の対策に地下貯留施設を使っていくことになります。

新市民会館の名称の決定及び和歌山城ホール(新市民会館)の仮予約について

 3項目目でございます。新市民会館について、議会でもご承認いただき、和歌山城ホールという正式名称が決定しました。それにあわせて来年から仮予約をとっていきたいと思っています。仮予約していただけるのが、令和3年11月23日の貸出分からです。その前に国民文化祭があるのですが、令和3年10月30日から11月21日までの期間は別途、国民文化祭として検討していきたいと思っておりますので、一般の方の仮予約は、11月23日からということになります。今後、大勢の人に新しい和歌山城ホールを使っていただきたいと思っています。

和歌山市指定後初披露  和歌山市指定文化財 木本八幡宮御田祭が開催されます~神事に使う道具類も展示(市立博物館)~

 4項目目でございます。木本八幡宮御田祭が和歌山市の指定文化財になりました。今年の3月11日に指定文化財になっています。この木本八幡宮の御田祭が来年の1月7日に指定後初披露されます。この御田祭は県内でも数が多くないんですけれども、特に顕著な点というのは、田作りの一連の様子を太鼓に合わせて踊る祭りになっている点です。その一連のことをやるのが珍しいということです。また、牛にひかせた道具の唐鋤(からすき)を使うのが特に珍しいということで、我々としても指定文化財に指定させていただきました。今後、長く無形文化財として保存できればと思っています。それとあわせて道具の展示については、本日12月26日から市立博物館の方で展示させていただきます。

子年にちなみ! 動物園にカピバラを展示します~新春は和歌山城で 初和み~

 5項目目でございます。来年は子年ということで、11月30日、12月1日に、カピバラが一般公開されました。非常に人気が高かったということで、マーラとも仲良く暮らせることが確認できましたので、しばらく展示させていただきたいと思います。子年で写真を撮られる方はぜひ、カピバラの所へ来ていただいたらと思います。それと、来年の1月1日の8時30分から、紀州犬の皐月と絢芽のお披露目会をさせていただきます。それと、鷹フライトショー、フクロウのフライトショーがあります。オウムがおみくじをひくショーもあって、非常にインスタ映えする写真が撮れると思いますので、お正月は是非、和歌山城へお越しいただけたらと思います。

構造改革特区(どぶろく特区)の認定について

 6項目目でございます。和歌山市から構造改革特区(どぶろく特区)を申請していたんですけど、12月20日に総理大臣から認定を頂きました。これは西山東の農家レストラン「SundayFarm」というところが、どぶろくを提供したいということで、本来だと6キロ未満については製造免許の許可がとれませんが、特区ということで免許の取得が可能になりました。今後、こうした地域の産品ということで農家民宿とか、農園レストランなどで販売していければなと考えています。

 発表項目は以上でございます。よろしくお願いします。

記者の質問事項

青少年国際交流センターに国際色豊かな〝芸術村〟を開講!

(記者): 芸術村についてなんですけど今回、国際交流センターでこういった催しをされるのは初めてというこ となんですけど、今後、市長のお話にもあったんですけど、こういった感じで芸術的な地域というか、こういうふうに町を盛り上げていきたいところでの第1回目という認識でよろしいでしょうか。

(市長): 加太はいろんな形で地域活性化を進めています。観光地でもあるし、東京大学で空家活用も研究していただいていますし、地域の方もいろんな取組をしていただいています。そんな中で、以前から音楽を加太で興していきたいという考えがありました。ちょうど、堀米ゆず子さんがされているのが、加太のイメージに合うということで準備を進めていました。今回ようやく第1回目ができたので、これから音楽を通して、これからの子供達にも芸術を味わっていただければということで進めていきたいと思っています。

(記者):分かりました。加太が音楽をしたいというか、加太が音楽に向いているというのはどういうところだと思いますか。

(市長):これは堀米ゆず子さんがされたのは、イタリアだったと思うんですけど、小さな町で加太のイメージに似ていたのもありました。堀米さんからも加太がいいねということはお話をいただいていました。緑風舎の岡畑さんのご協力もあって、今回加太で実現したということです。特に加太でないと、ということではなかったんですけど、ちょうどイメージが合った感じがしました。

(記者):分かりました。ありがとうございます。

(記者):加太の芸術村なんですけど、こういう催しというのは年間を通してやっていく予定なんですか。例えば、大津だったらですね、オペラというような、芸術の分野でも特化したイメージ戦略みたいなのをされたり、ここは加太ではなにか特色みたいなのは考えておられるんですか。

(市長):元々の加太少年自然の家は、教育施設としての位置づけになっています。和歌山市内の小学5年になると、元々の加太少年自然の家で合宿して、いろんな体験を味わうということがスタートでした。それだけではなく、青少年・青年・高齢の方や、国際的にも留学生などいろんな方に利用してもらうということで青少年国際交流センターにしました。基本的には地元の市内の小学生に利用していただき、使われない間はいろんな形で利用しようとしています。例えば、スポーツ合宿を呼び込んだりだとか、さまざま観光に資するような使い方をするということで取り組んでいます。特に今回、冬場に選んだのは割と利用が少ない季節ということで、これからは芸術村として固定していきたいと思います。冬場以外の期間までも、芸術村を広げていければと思っています。

(記者):芸術村の続きなんですが、今回のマスタークラスは堀米さんが受講生を選ばれているという状況だと思うんですが。今後、受講生を和歌山から募るとか、そういった展開はあるんでしょうか。

(市長):それもあり得ると思います。ただ、マスタークラスはかなりレベルが高いようなんですけど、世界各国から若き演奏家がこられるということで、将来のプロの卵的な存在なんだと思います。もちろん、和歌山市内からそのような方が生まれてくれればありがたいなと思っています。今回は、そういうきっかけにもなるんじゃないかなと思っています。

構造改革特区(どぶろく特区)の認定について

(記者):どぶろく特区についてなんですけども、できてからだいぶ長くて、県外ではいろんなところでやっていると思うんですけども。始めるにあたって、どぶろくを通じてどんなまちづくりをしていきたいだとかいうのと、今のところ、農家レストランの「SundayFarm」さんがこれから何かしていく予定があるのか聞きたいですけども。

(市長): 和歌山市では、四季の郷をリニューアルして「食と農と観光」をテーマにして、体験農業をはじめとした農産業を通じて、いろんなことが出来る場所にしようとしています。西山東や東山東全体で見ると、山東まちづくり会をはじめとして、地域の方々が熱心にまちづくり活動をされていました。たけのこまんのイベントや竹燈夜など、様々な取組をされています。そうした中で、農家民宿のように観光的にも使いたいという方もいました。今後は、例えば農家民宿でどぶろくが飲めるとか、そうした利用になっていくと思っています。山東の地域全体が、田園風景があり農業に親しみが持てるような地域になっていくと思っています。

(記者):他県のどぶろく特区と違いを打ち出していく上で、和歌山だからこそできる事みたいなことはあるんですかね。

(企画・山中副課長): 他県との六次化というのは特に打ち出してはないんですけど、とにかく農業の六次化というのを実現できるというのは大きいと思いますので、その面で進めていければなと考えています。

(記者):分かりました。ありがとうございます。

発表項目以外について

(記者):IRのことでお伺いしたいんですけれども、大阪府と市がですね、事業者の公募を始めて積極的に動き出したということなんですけれども。和歌山においても、今後、そのIRの誘致を積極的に進めていくべきなのかどうかというその市長のお考えを聞きたいなと思います。

(市長):国の方では基本方針案が決定されて、来年1月には国としての基本方針というのが決定されると聞いています。それを受けて県の方で、実施方針が決まってくることになっています。実施方針案について、法律に基づき、市にも協議をいただけるということになっています。その時点で、県の実施方針がはっきりしてきます。和歌山市としては、今のところは積極的な動きはしていなかった状態なんですけれども、非常に競争が厳しくなっているというのも現実です。カジノ誘致は外国人専用が最良だという形で言ってきているんですけれども、それではなかなか現実には合わないというのも事実です。これからは、そうした県の実施方針案を受けて、市としても次の行動をしっかり決めていきたいと思っています。

(記者):関連で伺いたいんですけれども、市長ご自身はですね、IRに対しては、賛成なんですか、それとも中立なんですか。賛成としたら、消極的に賛成なのか、積極的に賛成なのか、その辺のちょっと市長の立場を伺いたいんですが。

(市長):これは最初からあまり変わってないんですけれども、IRについては非常に賛成で、推進したいと思っています。ただ、ギャンブル依存症を心配される方が非常に多いというのも片一方では事実です。和歌山市としては、やはり地域の合意形成が非常に大事だと思っていて、市としてはそうした合意形成をしっかりとることが非常に大事だと思っています。県の依存症対策についてはずいぶん出てきています。それで、まだ分からないところというのが、これから具体的にどういったMICEのカテゴリーで行くのかというのは、今後の話になってきます。和歌山市としてはいずれにしても、地域にとっては大きなインパクトがあり、今までにないスケールやクオリティのものが来るということで、大きな夢に繋がりますので、積極的に進めていきたいという風に思っています。

(記者):市長はですね、先ほど、これまではですね、カジノは外国人専用にすべきだという風な見解だと思うんですけれども、先ほどの話で市長は、日本人のカジノの入場も認めるべきだという風に考えを改められたというか、お考えを変えられたという風に考えていいですか。

(市長):「べきだ」という形は今までも言ってないです。依存症を考えると外国人専用が最良であるということはずっと申し上げてきました。これは過去の議事録を見ていただいてもそうなんですけれども。今でもやはり外国人専用が最良だとは思っているんですけども、現実はもう合わなくなってきています。国の法律や基本方針案を見ても、外国人専用というのはもう現実に合わないというのも事実でございます。そんな中で、今県が考えられている案と、今後市の中で十分な合意形成を図っていくことが大事で、我々としては一番、和歌山市民に責任を持たなくてはならないので、しっかりと考えていきたいと思っています。

(記者):カジノなんですけど、和歌山と大阪の相乗効果というのはあると思いますか。

(市長):これは知事も前々から、タイプが違うということを言われています。これは私も全く賛成で、大阪の方は都市型のIR、和歌山のマリーナシティが想定しているのが海洋型、リゾート型のIRということで両立すると思っています。さらに、真ん中に関西国際空港があります。これはどちらでも、いろんな楽しみ方ができると思います。本当は一つでもいいんじゃないかなとは思うくらいなんですけれども。特に大阪であれば都市型で近畿圏の北部の方、また和歌山のリゾート型であれば、紀南とか南部の方ということで、両方合わせれば、より広域的な観光要素が出てくるんじゃないかと思ってるので、十分両立するという風に思っています。

(記者):すみません、市長。全然話が変わるんですけれども、今年最後の会見ということで、今年一年間を振り返って漢字一文字で表すと今年どんな漢字になりますか?それと、あと来年どんな一年にしたいと思いますか?お願いします。

(市長):今年の和歌山市にとっては、やはり「和」じゃないかなと思っています。これ以外はないかなと思っています。前の漢字検定の方では、令和の「令」になったんですけど、和歌山市にとってはやはり和歌山の「和」だし、令和っていうのも和歌からとられていますので、和歌の浦の和、和歌でもあるので、これはもう「和」以外にないんじゃないかなと思っています。いろんな意味で「和」が成長した年じゃないんかなと思うんです。誘致した大学が二つになり、思った以上の効果として、大学連携をやろうと思っていたんだけど、そんなことをする必要がなくて、学生同士でどんどん輪を広げてくれています。そうした新しい動き、「和」の動きっていうのが出てきたし、今年いろんなことがあったんですけれども、やっぱりひとつになり、いろんなことで市民の方が一丸となって地域の活性化・発展に取り組んでいただけたんじゃないかなと思ってて、やっぱり「和」が一番だろうと思います。来年はですね、既にいろんな成果が出だしているんですけれども、来年はそれに弾みをつける年だと思ってます。また来年はですね、新しく市駅がオープンしてきます。隣接する新市民図書館では、今までにない本と親しめるようなライフスタイルが持てるような図書館になります。子どもさんから小・中学生の放課後の居場所であったり、買い物される方、通勤通学される方の居場所にもなるんじゃないかなと思ってます。さまざまな形で新しく市駅っていうのがスタートするんじゃないかなと思っています。それと合わせてやはり東京オリンピックもありますし、外国人の方も増えてきます。そういったことも踏まえて、成長にしっかりと弾みをつけて、福祉に結び付けていく一年にできればなぁと思っています。

(記者):IRに話を戻して恐縮なんですけれども、IRについて昨日ですね、逮捕された事件で、各地の自治体でですねIRに対するイメージが悪くなるんじゃないかという懸念の声も出てるんですけれども、それについて市長の受け止めをお願いします。

(市長):今回の事件というのは、まだ内容がよくわからなくてIRとの関係って何なの、というところがよくわからないです。ただもうIRに関連して報道もされていますので、非常にイメージが悪いなという感じは受けました。こんな大切な時期に残念な事件だなという風に思います。ただ、さっき申し上げたようにIRとの関連というのはわからないので、その辺はまあ今後の捜査の行方を待つんじゃないかなと思います。

(記者):あとIRについてもう一点。先ほどの話の確認なんですけれども、カジノの日本人の入場についてなんですが、これは県が示す実施方針案次第では、日本人の入場も認めるという風になることも、市長の立場からですね、ありえるという理解でよろしいでしょうか。

(市長):私がずっと言ってきているのは、一人で独断で決めるのは危険じゃないかなと思っています。ましてや和歌山市の地域の合意形成ということになってくると、独断で決める話ではなくて、最終的には市民の代表である議会の同意もいただくのが筋じゃないかなと思っていて、その時期というのはもっと先なんじゃないかなと思います。あの、実施方針案ではそこまで細かいことが出ないんじゃないかなと思うんですけれども。ただ、仁坂知事自身はもう、日本人も入れてということは明言をされてるので、それ前提の話にはなってくるんですけれども。あの同意云々というところにはまだその時期はいかなくて、えっと最終的にはもっと後だよね?

(公室長):はい

(市長):同意を求める法律に基づいて、地元市の同意を求めるというのがあります。それは、たぶん秋くらい・・・

(公室長):もうちょっと先です。

(市長):もうちょっと後か。秋か冬くらいか。多分来年の冬くらいになってくるので、その時が正式に同意するか同意しないかというのを決める時期になります。

(記者):その来年というのは2021年のこと?

(市長):2020年です。

(記者):2020年の冬ですか。

(市長):はい。

(公室長):2020年といっても2020年の12月くらいの冬。そういう意味です。2021年にかけてということです。

(市長):これ国が2021年の1月から7月ですかね、募集始まるのが。たぶんそれまでに決めなきゃいけない。

(記者):10月ですかね、エイベックスさんと友ヶ島のAR始めたと思うんですけれども、3か月ぐらい経って、アプリの企画展も終わって、かなりアップデートしていかないと、効果が薄いイベントになってしまうと思うんですけれども、今後の展開の予定と今回の利用状況を踏まえた市長の手ごたえというものを教えてもらってもいいですか?

(市長):エイベックスさんは友ヶ島で「音の美術館」をやっていただいたんですが、たまたま台風や、船の運航状況が悪かったというのがあって、お客さんは少なかったと思います。エイベックスさんとの共同事業は友ヶ島に限らずこれからさらに広げていきたいというのが前々から考えていて、和歌山城などで共同事業をやれればと思っています。実は夏場のクルーズ船寄港の際、エイベックスさんと共同で、夜間の忍者ショーのようなものをやる予定だったんですが、あれも一日ずれたためにできなかったりと、実はやれてないことがまだまだたくさんあると思います。Wi-Fi環境も十分でないっていうのもあって、友ヶ島の整備っていうのはこれからさらにIT系を使いやすいような整備を含めてやっていかないといけないと思います。さらにエリアも広げていき、エイベックスさんという非常に大きく、上手な企業さんがついてくれているので、いいものを出していきたいなと思っています。

(記者):友ヶ島のみの件に関しては、会社のほうとのアップデートなりの話し合いなり、新しい企画などの話し合いみたいなのは、もう始まっていたりするんですか?

(市長):友ヶ島自体は、まだ来年度の予算に関連するんで言いにくいところがあるんですけれども、いくつか考えていることがあります。無人島で人気のある島ということですが、来年は東京オリンピックがありますし、海外の方も来られるので、友ヶ島をどうするかっていうのは、予算の時にしっかりと出していきたいなと思います。よろしくお願いします。

(記者):分かりました。ありがとうございます。

                                                以上

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