身体障害者補助犬について

 

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身体障害者補助犬を知っていますか?

補助犬って?

身体障害者補助犬には、目や耳、手足の障害のある方のサポートをする「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」があります。身体障害者補助犬法に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。障害のある方のパートナーであって、ペットではありません。

 盲導犬・・・目の見えない、見えにくい方が街中を安全に歩けるようサポートします。

 聴導犬・・・音がきこえない、きこえにくい方に生活の中の必要な音を知らせます。

 介助犬・・・手や足に障害のある方の日常の生活動作をサポートします。

補助犬の給付

補助犬の給付を希望される方は、障害者支援課へご相談ください。和歌山県の「身体障害者補助犬給付事業」に基づいてご案内します。(随時給付しているものではありません。)

補助犬の受け入れ

「身体障害者補助犬法」施行により補助犬の同伴について人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れられるよう義務づけられています。

 

「補助犬ユーザー受け入れガイドブック」(厚生労働省作成)のご案内

補助犬の受け入れに関して詳細に説明している冊子です。業種別に配慮することなどがまとめられていますのでご覧ください。

補助犬利用に関する受け入れ拒否等の相談

身体障害者補助犬法の施行により、すべての公立施設、公共交通機関、個人店舗やデパート、宿泊施設など、不特定多数の方が出入りするすべての民間施設でも補助犬の同伴受け入れが義務付けられました。受け入れに関してトラブル等があった場合は障害者支援課へご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

福祉局 社会福祉部 障害者支援課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1060 ファクス:073-431-2840
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます