和歌山城を擬人化した「和歌山 城子(わかやま じょうこ)」
制作背景など
ネーミングは、和歌山市のシンボル「和歌山城」から。
和歌山城は、豊臣秀吉が弟の秀長に築城を命じたことからその歴史が始まり、後の江戸幕府八代将軍徳川吉宗や十四代将軍家茂を輩出した御三家・紀州徳川家が居城としました。
和歌山城公園内には、国の重要文化財岡口門や復元された御橋廊下等の多くの見所が楽しめます。
特に山頂にそびえる天守閣からの眺めは素晴らしく、紀の川から紀伊水道を臨む光景は、「南海の鎮(しずめ)」と呼ばれ西日本の監視を担った紀州徳川家の威風を現代に伝えています。
町の中心にそびえ立ち、市民の憩いの場となっている和歌山城。
そんな和歌山城は、まるで、和歌山市を優しく見守ってくれているようです。
和歌山城子は、和歌山城のそんな側面を擬人化しました。
和歌山市のお越しの際は、マストでお立ち寄りいただきたいスポットです。
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