和歌山市の雑賀崎を擬人化した「雑賀崎 海老子（さいかざき えびこ）」

制作背景など

ネーミングは、和歌山市南西部の漁村「雑賀崎」と、雑賀崎名物の「足赤えび」から。

雑賀崎は、斜面に家々が建ち並ぶ風景が特徴的な漁港の町で、その景色がイタリアのアマルフィに似ていることから、「日本のアマルフィ」と称されることもあります。

船着き場では「船上販売」が行われており、獲れたての魚介類を船上から直接販売で買うことが出来ます。

新鮮な魚介類を求めて、一般のお客さんだけでなく、レストランのシェフも買い付けにいらっしゃっているとのことです。

 

「雑賀崎 海老子」は、そんな"新鮮な魚介を届けてくれる漁師さんたちが、安全に港に戻ってこれるように守る者"をイメージしました。

雑賀崎は夕日が有名な場所で、「日本の夕陽百選」にも選出されています。

雑賀崎灯台・展望広場では、目の前に広がる紀伊水道に沈む夕日を眺めることができます。近くには大島・中ノ島・双子島が並び、天気が良ければ、淡路島や四国まで見渡すことができる大パノラマが広がります。

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• 和歌山市シティプロモーション課note | 「雑賀崎 海老子」 （外部リンク）