事務職(市民課)
市民課 副主任(事務職)
1 現在の担当業務と1日のスケジュールを教えてください。

出生届から死亡届まで、戸籍に関する届書を審査・受理し、戸籍に反映する業務を行っています。戸籍の知識が必要となる業務ですが、参考書や研修で基礎知識を学び、実際の窓口で知識を養います。窓口業務に加え、電話での相談受付も重要な業務となっていますので、戸籍の知識を身につけたうえで相手の状況を正確に聞き取る能力が求められます。皆さんが想像する「ザ・窓口」の業務ですが、勉強すればするほど奥深いです。
| 一日のスケジュール | |
|---|---|
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8時30分 |
始業、メール確認 |
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9時00分 |
窓口・電話応対 |
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11時00分 |
法務局への照会文作成 |
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12時00分 |
昼食 |
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13時00分 |
窓口・電話応対 |
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15時00分 |
戸籍記載のための決裁業務 |
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17時15分 |
終業 |
※ 木曜日は窓口延長のため10時15分に出勤し19時に終業
※ 土日祝は死亡届の受付業務等のため交替で出勤
経歴(令和8年3月時点)
平成31年採用
| 所属 | 業務内容 | 年数 |
|---|---|---|
| 企画課 | 基幹統計調査の実施 | 2年 |
| 市民課 |
戸籍に関する届の受付や審査等 |
5年目 |
2 仕事で一番印象に残っているエピソードや、「この仕事をやっていて良かった!」と感じた瞬間を教えてください。
市民課の窓口には、外国人の方も数多くお越しになります。目的は人それぞれですが、戸籍の届書に記入いただいた内容を審査するために外国の行政が発行した証明書を提出いただくよう依頼することがほとんどです。証明書は国によって言語も様式も全く異なりますので、日本語訳も添付していただきますが、証明書の内容によっては法務局に照会したりご本人に追加の資料を求めたりします。そうなると、ひとつの届書を受理するまでに半年近くかかる場合もあります。窓口や電話で言葉の壁を感じることも多々ありますが、何度もやり取りしたのちに届書を受理できたときの達成感はとても大きいです。
3 入庁前に想像していたことと、実際に働いてみて感じたギャップを教えてください。
公務員といえば「ルールに則り淡々と処理する仕事」というイメージがありました。しかし実際は、行政サービスに対する満足度の向上のために、クリエイティブな人材が求められていると感じることがよくあります。ルールに縛られるというよりも、ルールに基づき自分の頭で考えるといった部分が大きいです。また、業務のデジタル化も進んできており効率化が図られていますので、「変化に適応する能力が求められる職場」だと実感しています。
4 公務員を目指したきっかけは何ですか?また、数ある自治体の中で和歌山市を選んだ決め手を教えてください。
和歌山市で生まれ育ったので、公務員として働くのであれば地元で働きたいと考えていました。また、市役所の仕事は多岐に渡るので、様々な分野の仕事に携わるチャンスがあります。数年に一度異動を伴うのが基本ですので、その度に転職したような気持ちで業務に取り組むことになります。学生時代の自己分析で、同じことの繰り返しを楽と感じるのではなく退屈と感じるであろうと思っていた私にとっては、必ず異動が伴い、毎回新しい分野の業務に挑戦できる環境はぴったりだったので、地元の和歌山市役所で働きたいと考えました。
5 和歌山市職員を目指している方へ、アドバイスやメッセージをお願いします。

自分にとってどんな仕事が合っているか分からないと思っている方、意外と多いのではないでしょうか。私はそうでした。市役所で働いていると、毎年の異動の発表時期に緊張しますが、異動は新しい分野の業務にチャレンジする機会と捉えると、緊張がワクワクに変わります。業務に関する知識がゼロでも、全く問題ありません。周りの職員に教えてもらいつつ、自分でも調べつつ、少しずつ慣れていけば大丈夫です。私も現在進行中で自分の適性を見定めているところです。様々な分野の業務に携われる市役所で、一緒に働きましょう。
